【体験談】よく見つめ合う人とどうなった?
最後に、よく見つめ合う相手がいた人の体験談をご紹介します。見つめ合う人とはどんな関係に変わっていったのか…いくつかの体験談についてまとめてみたのでご覧ください。
見つめ合う関係から恋人関係に発展
「徐々に見つめ合う時間を増やして、話しかけたり微笑んだりしていった結果、好きな人と恋人関係になれました!最初はあまり親しくなかったけど、目が合うのがきっかけで近づくチャンスが得られたので、熱い視線を送ってよかったなって思います」(21歳/女性/学生)
見つめ合うことがきっかけで接する機会が増えていけば、相手との関係が進展する可能性は高くなります。積極的に話しかけたり微笑んだりしていけば、お互いへの理解も深まるため、魅力も伝わりやすく、アプローチの効果もより期待できるようになるのです。
見つめ合ってると思ってたら勘違いで大恥…
「職場でよく目が合う人がいて、両思いなのかなって期待していたんです。でも、実際は私のことを見ていたわけではなく、隣にいた同僚を見ていたみたいで…。先日二人が付き合ったと聞いて、とても恥ずかしい気持ちになりました」(27歳/女性/会社員)
見つめ合っているから両思いだ、と早とちりするのは危険です。相手が自分を見ていたとしても、明確に好意だと判断はできないため、勘違いする恐れがあります。
また、この女性のように自分ではなく他の人と目が合っていた…というケースも少なからずあるでしょう。目が合う人がいたならば、本当に自分と目が合っているのか確認することも必要かもしれませんね。
怖いと思われて避けられてしまった
「見つめれば好きな子と距離が縮まるのかなと思って、日頃から視線を送るようにしていたんです。ですが仲良くなるどころか避けられることが増えてしまって…。共通の友人に相談をしたら、どうやら僕の目つきが悪いらしく。怖がらせていたみたいでした」(32歳/男性/販売業)
自分の目つきが他人から見てどう思われるのか、それをある程度理解していないと、思いがけない事故が起きてしまうこともあるでしょう。特に目つきが悪いと怖いと思われることが多いため、良かれと思った視線が逆効果になってしまうこともあるのです。
先程も解説しましたが、視線を送る場合には一度鏡などで自分の視線を客観的に見てみるのが良いでしょう。また、友人などから自分の目つきについて聞いてみるのもおすすめです。ぜひ意識してみてくださいね。
見つめ合っていたら徐々に距離が縮まって…
「職場の先輩に恋をしている自分は、できるだけ視線を送るように日頃から意識していました。視線を送って話しかけたり、積極的に連絡をとったり…そうしたら先輩も仕事以外の話をしてくれるようになって、今度デートすることになりました!」(25歳/男性/公務員)
気になる人と視線を通して仲良くなるためには、視線を送るだけではなく、他にもアプローチが必要だと言えるでしょう。どんな熱い視線でも、明確に好意を伝えられるわけではありません。他に話しかけたり微笑んだりしないと、自分の気持ちは一向に伝わらないでしょう。
恋に奥手な人は視線だけで距離を縮めたいと思う人もいるかもしれませんが、それだけで相手を振り向かせるのは難しいため、この男性のように、視線を送りつつも別の方法で積極的にアプローチをしてみてくださいね。
バランスとタイミングを考えて見つめ合おう!
見つめ合うことが多い人がいる場合、好意を持たれている可能性は高いと言えます。そこから上手く距離を縮めていければ、両思いになることも期待できるでしょう。
しかし、見つめ合う時の注意点を把握したり、心理を上手く探ったりできなければ、両思いになるどころか「怖い」「変な人」と思わぬ印象を抱かれてしまう恐れもあります。見つめ合っているつもりが睨んでいるように思われた、そんな事態は避けたいですよね。
もし好きな人と見つめ合うことがあるのなら、見つめ合う時のバランスやタイミングを意識していくと良いでしょう。関係性を考慮して視線の熱さを調整したり、タイミングを考えて視線を注いだりして、見つめ合う時間を素敵なものにできるように心がけてみてくださいね。
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