見つめ合うのは両思い?判断ポイント
そこで押さえておきたいポイントとなるのが、両思いかどうか判断するための基準です。
見つめ合うことが多い人と両思いなのかわからない…そんな場合には、これから解説していく両思いの判断ポイントを参考にして、相手の気持ちを探っていきましょう。
目が合っても逸らさない
おそらく多くの人は興味のない人のことを、そこまで見ようとは思わないでしょう。目が合ったとしても、どこか気まずさを感じて逸らしてしまう人は少なくないはずです。
そのため、目を逸らさずに見つめ合えるということは、それだけ興味を持たれているのだと期待できるため、両思いの可能性が考えられます。
ただし、複数人から視線を向けられる際には、何かしらあなたに気になるポイントがあるケースも。たとえば服に糸くずがついている、寝癖が酷いなど、そういった気になるところがある場合は、視線を向けられることもあるため注意が必要です。
じっと見つめてくる
ただただじっと見つめてくることが多い場合、両思いだと期待していいでしょう。じっと見つめることで「あなたのことをもっと知りたい」「自分の存在に気づいて欲しい、夢中になって欲しい」という心理から、視線を向けられていると考えられます。
特に二人きりの時にじっと見つめてくることが多い場合は、両思いの可能性がより高くなるため、自信を持ってください。二人きりで見つめ合うということは、見つめ合うことでロマンチックな雰囲気を作り、一気に距離を縮めたいという期待の表れだと言えます。
ただ、このケースも自分自身に気になるポイントがある場合は、それが理由で視線を向けられることもあるでしょう。自身の身だしなみ、噂話、相手の状況等を考慮していくことも必要です。
見つめ合う時に笑顔が多い
見つめ合う時に笑顔が多い場合、高い確率で両思いだと考えてOKです。特に他の人と比べて、自分に対しての笑顔や見つめ合うことが多い場合、両思いの可能性はさらに高くなるでしょう。
笑顔で見つめ合うということは、それだけ相手から慕われている、その瞬間が楽しいと思われていると考えられます。また、笑顔を魅力的だと感じる人は少なくないため、できるだけ好きな人の前では笑顔を心がけよう、と意識している人も多いでしょう。
そういった理由から、見つめ合う時に笑顔が多い場合には両思いの可能性が高いと考えられるのです。
照れた表情で見つめ合う
照れた表情で見つめ合うことが多い場合も、両思いだと期待していきましょう。人によっては好きな人を前にすると恥ずかしいという気持ちになり、照れた表情になってしまう人がいます。そういったタイプの場合、笑顔よりも照れた表情が多くなるのです。
特に恋愛経験や男女経験が少ない人は、好きな人を前にすると余裕がなくなりがちになります。笑顔でアピールをしようという気持ちよりも、好きな人を前にしたドキドキが大きくなってしまい、照れた顔で見つめることしかできなくなるのです。
これは男性・女性にも言えるため、恋愛経験や男女経験の有無、また恥ずかしがり屋な性格の人に見られがちになるため、性格等に注目して判断していくと良いでしょう。
話しかけてくることが多い
目が合うタイミングで話しかけてくることが多い場合、好意を持たれている可能性は高くなります。「目が合うことで話しかけるチャンスを得られた」と相手が感じ、積極的に距離を縮めようとアピールしてきているのでしょう。
両思いではない場合、目が合うことがあっても用事がなければわざわざ話しかけることはありません。偶然目が合っただけだと相手は感じるだけで、それ以上のアクションが見られることはないでしょう。
ただし、相手が奥手な性格の場合は話しかけたくても話しかけられないというケースも考えられます。そのため、話しかけてこなくてもじっと熱い視線を送ってくる、照れた表情を見せてくる等などで、両思いの可能性を判断してみてくださいね。
誰とでも見つめ合う人は両思いの可能性が低い
目が合うことが多い場合、自分以外とはどうなのだろう?という点にも意識してみてください。もしあなたとだけ見つめ合うことが多い場合は、両思いの可能性が考えられます。視線を送ることでアピールチャンスを狙っている、そんな理由から見つめ合うことが多いのでしょう。
しかし、誰とでも見つめ合っているように感じられる場合は、両思いの可能性が低くなります。人によっては誰とでも目を合わせて接したいという人もいるため、そういったタイプの場合には不特定多数の人に視線を送ることが多いのです。
周りと自分に向けられる視線、態度等を考慮した上で判断するようにしましょう。
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