仕事で怒られた時の対処法は?【後編】
では、対処法の続きを見ていきましょう。
怒られた理由を考える
怒られた内容を整理する際に、自分と向き合う時間も作りましょう。もしかしたら、自分い甘い部分や足りない部分があってミスにつながったのかもしれません。そこまで気付くことができたら、根本的な改善にもつながります。
表面的なことだけでなく、怒られた理由をもう少し深く考えてみると、見え方も変わってくるかもしれませんよ。
改善方法がわからない時は上司に相談する
考えても自分でどうしたらいいかわからないという人もいるかもしれませんね。自分だけでは改善方法が見いだせないという場合は、怒ってくれた上司に相談してみましょう。
ただし丸投げにするのはNGです。言われたことを自分なりに考えてみたことや、悩んでいることを伝えて下さい。何も考えていないわけではないことや困っていることが伝われば、上司も助け船を出してくれるはずです。
あまり落ち込み過ぎないようにする
言われたことを受け止めるのは大切ですし、自分と向き合うことも大切です。ただ、気をつけたいのが落ち込み過ぎると逆効果ということ。自分の欠点が見えてくると、自己肯定感が下がってしまう可能性があります。
ネガティブになり過ぎると、仕事への意欲だけでなく自分の価値まで見失ってしまいます。上司は期待しているから怒ったのだということを忘れず、前向きに反省するようにしましょう。
自分から上司に話しかけるようにする
怒られた後というのは、とても気まずいもの。それは怒った側も同じです。直後にヘラヘラするのはNGですが、上司を避けるようなことはせず、仕事の相談や連絡を口実に自分から話しかけることをおすすめします。
普通に会話できる状態になれば気まずさもなくなり、気持ちも切り替わって仕事に前向きに取り組めるでしょう。
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