シティホテルでセックスするデメリット
もともと、セックスをするために考えられたホテルではなくので、シティホテルでセックスするデメリットについては、あらかじめ知っておくようにしましょう。
最中の声が漏れやすい
シティホテルの壁は、防音対策がされていないケースも多いために、セックスをしている最中の声が周囲の宿泊者に聞こえてしまうことも。そのため、セックス中の声はなるべく我慢しなければいけません。もしも、声を我慢せずにセックスをしてしまうと、クレームを入れられたり、最悪の場合出禁になってしまう可能性もあるので要注意。
このようにシティホテルでのセックスでは、お互いに声を気にしながらのセックスになるので、十分に楽しめないこともあるでしょう。
部屋にコンドームがない
セックスを目的としたホテルではないために、部屋にコンドームはありません。まれに、アメニティでコンドームが置いてある場所もあります。しかし、一般的には部屋にコンドームがないため、いざセックスをするムードになってからコンドームが無い事に気づくケースも少なくないのです。せっかくその場の空気が盛り上がっていたのに、コンドームがないことでセックスを一時中断することもあります。
このような思わぬハプニングが起こる可能性があるのは、シティホテルでセックスする大きなデメリットと言えるでしょう。
セックス目的で利用するにはやや高額
お互いに、お泊りデートを目的としているわけではなく、セックスをすることをメインに考えている場合、シティホテルはやや高額な可能性大。もともと、ゆっくりと宿泊できることを目的としたホテルなので、サービスやアメニティが充実している分、宿泊代もやや高額なのです。そのため、カップルでセックスをしたいがために泊まるには、お財布にも優しくないかもしれません。セックスする事が目的の場合は、ラブホテルを数時間利用するのが無難でしょう。
バスルームが狭い可能性大
ラブホテルはセックスを目的としたホテルなので、部屋のお風呂も2人で入れる広さなことがほとんどです。しかし、シティホテルはバスルームがメインではない場所も多いため、1人しか入れないこともしばしば。そのため、カップルでお風呂に入りたいと思っていたのに、入れなかったというケースも少なくありません。また、バス・トイレが別になっていないパターンも多いので、バスは広かったとしても、2人での入浴は難しいこともあります。
このように、2人で一緒にバスルームを利用できない可能性があるのは、シティホテルでセックスするデメリットと言えるでしょう。
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