鎖骨にあるほくろが表すことは？位置や状態からわかる意味を徹底解説 (3/8)

【位置別】鎖骨にあるほくろの意味｜後編

鎖骨の上にほくろがあるのか、はたまた鎖骨の下なのかで意味が変わってくることがわかりました。確かに、鎖骨にほくろがあると言っても、その場所は人によって様々ですよね。

位置によって意味が変わる鎖骨のほくろ占いは、まだ他にもあります。引き続きご覧ください。

鎖骨の上側・真ん中にあるほくろ

鎖骨の上・真ん中あたりにあるほくろは、異性に対し強い色気を放ちます。ただ、本人は自分が色っぽく思われているとは露知らず、自覚していないことがほとんどです。

また、色っぽい仕草をするといったことがないにも関わらず、なぜか色っぽい雰囲気がにじみ出てくるのは、男女共に共通する特徴でもあります。

鎖骨の下側・真ん中にあるほくろ

鎖骨の下側の真ん中にほくろがある人は、男性・女性を問わず色気のある人が多いのが特徴です。ただ、鎖骨の上側の真ん中のほくろとは異なり、自分で意識して色気を出しています。歩き方や話し方、目などに色っぽい雰囲気を醸し出ているのでしょう。

中でも目の色気は本人が意識して出しており、好きな人とそうではない人といった具合に、色気の出し方をコントロールする力があります。ほくろひとつでこんな力が備わるとは、とても不思議ですね。

鎖骨の上側・外寄りにあるほくろ

鎖骨の上側、外寄りの位置にほくろがある人は、社交性があり思いやりの心がある人です。また、恋愛体質のため恋多き人でもあります。恋愛中は常に相手のことを気遣い、自分のことは後回し。そのため、恋愛にのめり込んでしまう傾向が見られます。

さらに、異性に好かれるタイプなので、どうしても同性からは反発を買いがちです。異性にモテる分、同性との接し方には特に気を付ける必要があるでしょう。

鎖骨の下側・外寄りにあるほくろ

異性、同性を問わず、誰にでも思いやりを持って接することができる、社交性のある人物に多いほくろです。ただし、生まれつき社交性があったわけではなく、社交的な同性の友人を見て人との接し方を学ぶという、努力によって身に付けた社交性を表しています。

そのため、お手本になってくれた同性の友人を大切にします。異性よりも同性を大切にするので、同性から反発を買うことがありません。いじめられたり妬まれたりということもないというのが、鎖骨の上側とは大きく異なる特徴と言えるでしょう。