彼氏にエロ写メを送るときに注意すること
どんなところに気を付ければいいのか、エロ写メを撮るときや送る時の注意点について解説します。
顔は写らないようにする
エロ写メを撮る時に必ず守るべきルール、それは顔を写さないこと。顔を写してしまうと、ネット上に流出した時に、簡単に個人特定されてしまいます。
個人特定を防ぐには、顔は写さない方がいいでしょう。もし、アングル的にどうしても顔が写ってしまう場合は、スタンプなどで顔を消してから送信してください。
背景に気をつける
気を付けるべきなのは、顔だけではありません。写真に写り込んだ背景も、個人特定の原因になることがあります。
たとえば部屋の壁紙や、壁に貼ってあるアイドルのポスター、ベッド脇に置いてある小物など…。意外なものから個人特定されてしまう可能性は否定できません。特徴的な柄の壁紙、数量限定の珍しいアイテムなどが写り込むと、特定されやすくなってしまいます。
どんな部屋で撮られた写真なのか分からないように、できるだけ背景が写り込まないように工夫しましょう。アプリで背景にモザイクを入れるというのも方法です。
写真のExif情報を削除する
写真のExif情報というものを知っていますか?Exif情報というのは、写真を撮った時に、写真そのものに自動で付加される情報のことです。GPS付きスマホ等で撮影した写真だと、撮影場所や撮影日時などが、情報として埋め込まれてしまいます。
もしエロ写メが流出し、悪い人にExif情報を調べられたら、あなたの住所がバレてしまい個人特定に繋がってしまうかもしれません。Exif情報は、専用のソフトを使えば誰でも調べることができるので、実はとても怖いんです。
Exif情報が残ったままだとトラブルの元なので、スマホアプリでExif情報を消してから送信しましょう。
送信先を間違えない
写真を添付したら、送る前に、必ず送信先を確認しましょう。彼氏以外の人に誤送信してしまうと、大変なことになります。
エロ写メを撮った後は、つい興奮気味になってしまい、送信先のチェックがおろそかになる可能性が高いです。送信する前に一旦落ち着いてから、間違いなく彼氏宛てになっているのを確認して送ってください。
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