理由はともあれ…こんなドタキャンはNG!
絶対に避けたいNGなドタキャン例を挙げていきますので、くれぐれも同じようなことをしないようご注意ください。
同じ相手に対し何度もドタキャン
ドタキャンは一度でも相手に迷惑をかけてしまいますし、相手の気分を多少なりとも害してしまう行為です。それが何度も続くようでは、相手は「もしかして自分と交流したくないのでは…?」と勘繰ることも出てくるでしょう。
過去にドタキャンしてしまった相手との約束は、確実な日を選び、何度もドタキャンすることを防がなくてはなりません。体調不良などが理由だと相手も文句を言ったりはしないでしょうが、同じ相手に何度もドタキャンが続いた場合には、理由はどうあれ不快な思いにさせてしまうでしょう。
もし、ドタキャンの可能性が少しでもあるのなら「またドタキャンになると迷惑がかかるので、予定がはっきりするまで待っていてほしい」と提案してみた方が良いかもしれません。
予定時間を過ぎてからドタキャンの連絡
体調不良でも仕事でも、ドタキャンするなら約束の予定時刻までに連絡を入れるべきだと言えるでしょう。約束の予定時刻を過ぎてからのドタキャンは、断り方として最悪ですし、相手はかなりの不快感を感じるはずです。
また「そんなこと、もっと早く連絡できたはず」と言われても、言い訳の余地がありません。体調不良なら前日に、最悪でも当日の朝に伝えましょう。仕事の場合は、判明した時点で連絡するか「遅くなっても大丈夫なら参加したいのだけど…」と予め伝えておけばトラブルを防げるでしょう。
とにかく予定時刻を過ぎてからのドタキャンは、どんな理由でも理解を得られにくいということを肝に銘じておきましょう。
キャンセル料がいるのに払わない
ドタキャンしたいと思っている約束は、予約料が必要なものではありませんか?
前売り券の購入を相手にお願いして「当日会った時にお金払うね」と約束していた場合、ドタキャンしてしまうとせっかく購入した券が無駄になってしまいます。数日前に予定をキャンセルしていたら別の人に声をかけることもできたでしょうが、ドタキャンだとそれすらも不可能です。
相手は「来なかったのにチケット代だけを請求するのは気が引ける…。もう誘わないようにしよう」という気になってしまう可能性も。
ドタキャンするのはあなたの都合なのですから、相手にできる限り迷惑がかからないように、断るタイミングなどもよく考えておきましょう。
ドタキャン理由を言わない
約束していた予定をキャンセルする時には、理由をしっかり伝えるのが常識であり礼儀です。「ちょっと用事ができて…」という曖昧な理由を言いながら、適当にドタキャンするのは相手にとって失礼にな行為です。
ドタキャンですから、どんな理由を述べても言い訳に聞こえてしまうのは仕方のないことですが、そもそも理由そのものを言わないのは確実に相手を不快にさせます。ドタキャンをする時には、行けない理由を相手にしっかりと伝えるようにしましょう。
また、LINEや電話を無視するのもいけません。どんなに行きたくなくてもきちんと理由は説明すべきですし、そんなに行きたくないなら初めから断っておいた方が、まだトラブルが起きにくくなるでしょう。
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