会陰オナニーをする時の注意点
プレイする前にしっかりと確認して、安心して気持ちよくなりたいところです。では、会陰オナニーをする時の注意点について詳しく見ていきましょう。
手や性器は清潔にしておく
手や性器を可能な限り清潔にしておくというのは、会陰を責めるオナニーをする際に必ず行っておきたいことです。会陰やその周辺は非常にデリケートな部分となりますので、手の清潔さには特に注意したいところ。
また、併せて性器を刺激することも多く、性器の汚れが手についてしまう可能性もあります。そうならないためにも、性器もしっかりと綺麗にしておきましょう。事前にシャワーを浴びておくと手も性器も綺麗にできるのでおすすめです。
さらに、爪が伸びていないかなどもチェックしておきましょう。爪が伸びているとデリケートな部分をひっかいて傷をつけてしまう可能性があるからです。
強くこすりすぎない
会陰を責めて得られる快感は、特に初めてだとなかなかわかり辛い場合があります。じんわりと押し寄せてくるような気持ちよさなので、慣れないうちはこれでイケるのかどうか不安になる時もあります。
しかし、だからといって強く擦るのはNG。この部分は非常にデリケートで、強く擦ると感覚が鈍ってしまいさらに快感を得にくくなってしまうからです。また、強く擦ったことにより肌にトラブルが発生してしまう可能性もあります。
ですので焦らずじっくりと、丁寧に気持ちよくなることを心がけて刺激していくようにしましょう。
最初は感じなくても気長に…
会陰を刺激するオナニーでは、ペニスやクリトリスを刺激するような強烈な快感は得にくいです。よって、本当にこれで気持ちよくなれるのかと、初めて挑戦した人は疑問に思う場合もあるでしょう。
このプレイで最も大切なのは、気持ちの良い会陰のポイントを知ることと、もう1つが根気です。ですので、いきなり最初から気持ちよくなろうとするのではなく、新しい性感帯をゼロから開発していくような心構えで挑むと成功しやすくなります。
今回よりも次回もっと気持ちよくなる、そんなタイプのオナニーと言えるので、気持ちに余裕を持って取り組むのがおすすめですよ。
人によっては気持ちよくなれない可能性も
ジワリと快感の波が押し寄せるような、独特の気持ちよさが味わえる会陰オナニー。ただし、人によっては気持ちよくなれない可能性もあるということは覚えておく必要があります。
会陰の気持ちいいポイントを知り、適切な刺激を与えてあげれば高い確率で気持ちよくなれるでしょう。しかし、気持ちいいポイントを見つけられなかったり、上手に刺激を与える方法を見つけられなかった場合は、残念ながら気持ちよくなれません。
何度か会陰オナニーに挑戦して、それでも気持ちいいとは感じられない可能性も十分に考えられます。そんな時は無理に強い刺激を与えるのではなく、諦めるという選択も大切です。
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