要注意!好きな気持ちを伝える時のNG行動
気持ちを伝えるまでの前置きが長い
好きと伝える前に相手を褒めるのは良いことですが、前置きが長すぎるのはNGです。ダラダラと長時間話し続けていると、相手は「いつになったら話が終わるのだろう…」と飽きてしまいます。最初は「告白するのかな?」と思ってドキドキしていても、長い前置きによって徐々に気持ちが萎えてしまうこともあるでしょう。
前置きをするのであれば、端的に伝えることが大切です。一言でまとめ、相手を飽きさせないようにしてください。好きな気持ちが大きいといろいろなことを伝えたくなるかもしれませんが、それは自分の気持ちを押し付けているだけだとも言えます。相手のことを考え、なるべく時間を取らせないように、伝えることをまとめておきましょう。
「付き合ってもいいよ?」と上から目線で伝える
上から目線の告白は、相手の印象を悪くします。「二人でいると気が合うし、付き合ってもいいよ?」と偉そうな態度で告白をした時点で、「こんな人と付き合うのは願い下げだ」「付き合った後も上から目線でいろいろ言われそうで嫌だ」と思われてしまうでしょう。
好きな気持ちを伝える時は、控えめな姿勢で接することも重要です。「こんな自分だけど、付き合ってくれたら嬉しい」というスタンスで、相手に気持ちを伝えてみてください。
控えめかつ真面目な態度で気持ちを伝えれば、相手は好印象を持ってくれるはずです。告白をする時の態度も、結果を左右すると肝に銘じておきましょう。
ふざけて誤魔化す
告白をしている最中に恥ずかしくなって、誤魔化すのもやめておきましょう。「実は好きだったんだ…なんちゃって!そんなわけないよね」などふざけて誤魔化すことによって、本当の気持ちを伝えられなくなります。
身近な人に対する告白ほど、改まって気持ちを伝えることに対して恥ずかしくなりがちですがグッと抑えることが重要です。せっかく告白する決心がついたのに、自分でそのチャンスを台無しにしてはもったいないです。ふざけることなく、あくまでも真剣な態度を貫いて気落ちを伝えてください。
ムードに欠ける場所で告白する
たくさん人が集まる混雑した場所や、不衛生な雰囲気が漂う場所で告白をするのは、相手の印象も悪くなります。「こんなところで告白するなんて、配慮が足りない人なんだな」と思われる可能性があるので気をつけましょう。
また人目につく場所で告白すると「こんなところで大々的に告白するなんて恥ずかしい」と相手に思われてしまうことも。お互いに恥ずかしい思いをしないためにも、告白はきちんとプライベートな空間で行うようにしましょう。
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