好きな気持ちを伝えるための言葉|女性編
「あなたのことが好きです」
男性に気持ちを伝える場合は、ストレートな言葉を使った方が良いと言われています。ただシンプルに「あなたのことが好きです」と好きな気持ちを伝えてみましょう。遠まわしに言うよりも、「好きです」とはっきりと言うことで、より相手に気持ちが伝わりやすくなります。
また勇気を出して「好きです」と伝える女性の姿を見て、「可愛いな」と思う男性も少なくありません。告白をする前に深呼吸をするなど緊張している様子を見せれば、自分のために必死になってくれている、と相手の気持ちを動かすことができる場合もあります。
またストレートな言葉だからこそ、相手の目を見て伝えることが大切です。面と向かって好きな気持ちを伝えていきましょう。
「〇〇くんの彼女にしてください」
鈍感な男性ほど、明確な言葉で伝えないと好きな気持ちを理解してもらえない可能性があります。女性の気持ちが全然わからない男性は「好きです」と言っても、「俺も好きだよ。俺らは良い友達だよね」と軽く返されてしまう場合があるので注意が必要です。
せっかく思い切って告白をしたのに、友達として好きな気持ちを伝えたと思われたらがっかりですよね。そんな事態にならないために、相手とどのような関係になりたいのか伝えるのもおすすめの方法です。
「〇〇くんの彼女にしてください」と伝えれば、鈍感な男性も「俺と付き合いたいんだ」と気付くことができます。軽く返すことなく、真剣に答えを考えてくれるでしょう。
「〇〇くんの彼女になれたら幸せだろうなあ」
「好きな気持ちを伝えたいけど、告白はできれば男性からしてもらいたい」と思っている場合には、告白スレスレの言葉で伝えてみるのも一つの手です。例えば「〇〇くんの彼女になれたら幸せだろうな」と伝えてみましょう。
はっきりと告白しているわけではありませんが、「彼女になれたら幸せだろうな」と言うことによって、暗に「〇〇くんの彼女になりたい」という気持ちを伝えていることになります。
相手が気持ちを汲み取ってくれて、尚且つ好意を持ってくれているなら「じゃあ付き合う?」と向こうから提案してくれるでしょう。もしその場で答えてくれなくても、「自分から告白してみようかな」という気持ちにさせることができるはずです。
「忘れたくても忘れられなかった」
長く片思いをしてきた場合におすすめなのが「忘れたくても忘れられなかった。好きです。付き合ってください」という言葉です。片思い中に相手に彼女ができるなど、いろいろな理由で諦めなければならないと思ったのに忘れられなかったことを伝えれば、「そんなに強く思ってくれたんだ」と相手の心を動かせる可能性があります。
「ここまで自分を持ってくれているのなら、付き合おうかな」と相手が思う場合もあるので、「忘れたくても忘れられなかった」というところに比重を置いて気持ちを伝えてみてください。相手の目を見てしっかりと話せば、どれほど大きな思いだったのかを伝えられます。
「断られても良いから思いを伝えたくて」
健気な気持ちが伝わりやすいのが、「断られても良いから思いを伝えたくて…ずっと好きでした」と言う方法です。「断られても良い」と伝えることによって、相手に負担をかけないのもポイントです。
告白を受ける側は「断るのはかわいそうだな」と思って返答に迷ってしまうことがありますが、「断られても良い」と言っておくことで、その迷いを少しでも軽減することができます。ちゃんと自分のことを考えて告白してくれているんだな、と好印象を与えられるでしょう。
相手の返答がどうなったとしても、思いを伝えることがゴールだと思って気持ちを伝えてみみてはいかがでしょうか。告白をしたことは、きっと良い経験として残るはずです。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!