同じ人が何度も夢に出てくる意味|知らない人編
ここからは、何度も夢に出てくる同じ人が知らない人の場合、どういう意味になるのか見ていきましょう。
芸能人が何度も出てくる夢
芸能人は夢占いにおいて「地位」や「名声」の象徴です。そのため、夢の中に何度も出てくる芸能人は「自分のなりたい理想像」を表しています。
夢に出てくる同じ芸能人に好感を持っている場合は、自分を良い方向へ変革できることを暗示する吉夢です。
一方、夢に出てくる同じ芸能人を嫌っているとしたら、その芸能人の嫌いなところが自分自身のコンプレックスだと感じている可能性が高くなります。
何度も夢に見る同じ芸能人のどこが嫌なのかを冷静に考えてみることで、自分が何にコンプレックスを持っているのかを知ることができますね。
犯罪者が何度も出てくる夢
犯罪者が何度も出てくる夢を見ると考えただけで、あまりいい気分はしませんよね。夢占いでは、夢の中の「犯罪者」は「自分の隠れた部分」や「自分が感じているコンプレックス」を意味しています。
したがって、犯罪者が何度も出てくる夢は「自分の隠れた部分やコンプレックスと向きあった方がいいですよ」「目を背けるのはやめましょう」という忠告です。
また、夢の中に何度も出てくる犯罪者から逃げている場合は、真実の自分と向き合うことから逃げていることを示唆しています。何度も同じ犯罪者の夢を見るのが嫌だと感じたら、自分と向き合うタイミングだと捉え、一度しっかり自分自身と向き合いましょう。
警察官が何度も出てくる夢
犯罪者が出てくるのも嫌ですが、警察官が何度も出てくる夢も何だか不安に感じますよね。夢占いでは、警察官が何度も出てくる夢は、何者かに狙われていることを知らせる警告夢です。
もし、同じ警察官が何度も家にやって来る夢なら、空き巣などの犯罪被害に遭うことを警告しています。しっかり戸締りし、貴重品の管理を見直した方がいいでしょう。
さらに警察官が何度も出てくる夢は、何者かに足元をすくわれる危険性を暗示する場合もあります。そのため、仕事でのトラブルや、仕事仲間の言動には注意してくださいね。
僧侶が何度も出てくる夢
僧侶と言えば、死後の世界を連想してしまう人も多いのではないでしょうか。僧侶が何度も夢に出てきたら、かなり気になりますよね。
夢占いでの僧侶が意味するものは「生死」。現実でのイメージとほぼ同じと言っていいでしょう。そんな何度も僧侶が出てきたら、身近な人の死を予兆する予知夢になります。
もしも祖父母や両親が高齢なら、急に別れが訪れる可能性があります。離れて暮らしている人の中には「顔を見せたいと思いながらも、忙しくてなかなか会いに行けない」という人も多いのではないでしょうか。
何度も同じ僧侶が出てくる夢を見たら、早く会いに行きましょう。訃報に接してから「会いに行っておけばよかった…」と悔やむことを避けられるかもしれません。
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