女の子扱いされたくない女性の心理とは?
ここからは、女の子扱いされたくない女性の心理や特徴について見ていきましょう。
慣れていないから恥ずかしい
社会に出て自立している大人の女性は「女性」としての扱いには慣れていても、チヤホヤされる「女の子扱い」に慣れていません。そのような人が急にお姫様のように扱われるようになれば、恥ずかしく感じてしまいます。
重い荷物を持ってもらう程度ならともかく、歩いている時にエスコートされたり車に乗るのにドアを開けられたりされては、どうして良いか戸惑ってしまうでしょう。中には「もしかして下心があるのかも」と疑う女性もいるようです。
男性と対等でいたい
女の子扱いさせる場合、女性は男性に守ってもらう立場になります。男性と常に対等でいたいと頑張っている女性が女の子扱いされると、男性に下に見られるように感じることもあるようです。
たとえば、普段から男性と肩を並べてバリバリと仕事をしている女性ならば、自分に対する自信やプライドがあるはず。頑張っているところを男性が助けようとすれば、余計なお世話に映るかもしれませんね。
人に面倒を見られるのに抵抗がある
女の子扱いされてこなかった女性の中には、仕事でも勉強でも努力して一人でできるようになった人もいます。そのような自分の習慣や環境に慣れていれば、男性が面倒を見ようと手を差し伸べることに違和感を感じるでしょう。
特に、責任感が強い女性であれば、始めたことは自分で最後まで終わらせたいと思うもの。自分のペースで頑張っているところを「大変そうだね」などと男性に手を出されたら、もしかしたら不快に感じることもあるかもしれませんね。
女性として扱われたい
二十歳を超えた女性であれば、一人前の大人として扱われるようになります。特に社会に出て働いていれば、一人で何でもできるように努力するのは当然のこと。いつまでも女の子扱いされるのは「ナメられている」「一人前扱いされていない」と不快に思う可能性もあります。
特に、自分磨きや、ステップアップのための資格取得や勉強を頑張っている女性なら、等身大の自分を評価して欲しいですよね。そのような女性が、自分の意志とは別に勝手に女の子扱いを受けるのは、「頑張っているのに女の子としてしか見られていない」と物足りなく感じるでしょう。
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