相手とフィーリングが合うか見極めるコツ
ここからはフィーリングが合うか否かを知るためのコツを紹介するので、参考にしてください。
考え方が似ているか
基本的な考え方が似ていることは、良い関係を作るために意識しておきたいことです。根本的な考え方が合わなければ、相手と親密な関係を築くのは難しいと考えられます。
例えば自分は「将来のことを考えて今から貯金をしよう」と思っているのに、相手は「今を楽しみたいから、貯金は必要ない」と思っていたら考え方は合わないことになります。
相手と考え方が合うかどうか知るために、自分が最も大切だと思っていることを話してみてください。自分が重要視することに対する考えが相手と一致していれば、フィーリングが合う可能性が高いです。普段の会話の内容を重視して見極めましょう。
浮気の基準や付き合い方はどうか
浮気の基準は、人それぞれです。「異性と食事に行った時点で浮気」と考える人がいれば、「体の関係を持ったら浮気だけど、それ以外なら浮気にはならない」と考える人もいます。
浮気の基準が合致しなければ、付き合った後に「あれは浮気だ」「いや、浮気じゃない」と意見の相違が出やすくなるので気をつけてください。浮気に対してどのような基準を持っているのか、相手に尋ねておいた方が無難です。
また相手との付き合い方も重要なポイントです。相手が「会うのは週に一回で十分」と思っているのに対して、自分は「毎日会いたい」と思っているのなら付き合い方が合わないことになります。気持ち良く相手と付き合うためにも、確認が必要です。
リラックスできるか
フィーリングが合う人とは、緊張せずに一緒の時間を過ごすことができる人です。そのため相手と一緒にいるときにリラックスできるかどうかも、フィーリングが合うか見極めるための基準にしてみてください。
本当にフィーリングが合う人なら、最初から緊張することなく会話を楽しめるはず。お互いに笑いのツボが同じだったり、同じようなシーンで泣いたり、感情の起伏も合致していれば「この人といると安心できるな」と思えるでしょう。
逆に緊張したり、疲れてしまったりする人とはうまく関係を築けない可能性があります。見た目が好みの人でも恋愛が長続きしない場合が多いため、気をつけてください。
話さなくても心地良いか
無言の状態が続いて「気まずい」と感じるのであれば、フィーリングが合っている可能性は低いです。「何か話さなくちゃいけない」と焦りばかりが先行して、相手と一緒にいることが楽しめなくなります。
一方でフィーリングが合う人は、話さなくても心地よさを感じられるのが特徴です。話さなくてもお互いの気持ちが何となくわかるので、無言の状態が続いても気まずさはほとんどないでしょう。
「ちゃんとフィーリングが合うのかな?」と感じたら、無言の状態をあえて作ってみるのがおすすめ。そのときにお互いが気まずい思いをしたのであれば、まだフィーリングが合っている状態とは言えないでしょう。
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