フィーリングが合うと思う瞬間|前編
価値観が似ている
基本的な価値観が似ていることは、フィーリングが合うと感じるために必要なことと考えられます。会話の中で相手との価値観の一致を見つけることができたら、「気が合うな」と感じるはず。そのときこそが、フィーリングが合う瞬間です。
例えば「将来は都会ではなく田舎で暮らしたいんだよね」といった将来に対する価値観が同じな場合は、フィーリングが合うと感じやすいです。逆に、「自分はずっと都会で暮らしたいから、価値観が合わないな」と思ったらフィーリングは合致していないことになります。
フィーリングが合うかどうかを知るためには、相手の価値観を探ることが大切です。相手といろいろな話をする中で、お互いの価値観を示し合いましょう。
初めて会った気がしない
直感的に「この人、良いな」と思える人に対しては、「初めて会った気がしない」と感じることが多い傾向があります。初対面の時点でフィーリングが合っているので、緊張することなくどんどん会話を進めることができるでしょう。
これは相手の雰囲気や身振りなどが自分のフィーリングに合うため、緊張しないのだと考えられます。そして相手も同様に「この人と話していると緊張しないな」と感じるため、お互いに初めて会ったような気がしないのかもしれません。
初めて会った気がしないからこそ、その人とはすぐに打ち解けて仲良くなることができます。相手が異性なら、恋愛に発展する可能性が高いでしょう。
趣味が同じ
共通の趣味を持っていることは、心を通わせるために役立つことです。趣味が同じだからこそ、自然とその趣味の方向に話が進んでいき「この人とは話が合うし、フィーリングも合うな」と感じられるようになります。
なんとなく気が合うと感じた人がいる場合は、共通の趣味があるかチェックしてみてください。相手のことを振り返ってみると、自分と同じような趣味を持っていることが多いはずです。
また、一生かけて楽しんでいきたいと思える趣味があるときは、その人ともずっと仲良くいられる可能性が高いと考えられます。これから長い付き合いになるかどうか知るために、相手の趣味を探ってみてはいかがでしょうか。
フィーリングが合う人は会話のテンポが同じ
話のテンポが同じだと、「話しやすいな」と思うことが増えます。例えば自分がゆっくりめに話す傾向がある場合、相手もゆっくり話してくれたら安心しますよね。「相手も同じようにゆっくり話してくれるから、慌てなくても良い」とリラックスした気分で会話を楽しめるはずです。
逆に会話のテンポが違うと、話すたびに疲れを感じるようになるでしょう。相手が早口で自分がゆっくり話す傾向がある場合は、相手のペースに合わせようとして焦り、心の底から会話を楽しむことができません。
また、どんなに相手に対して強い恋愛感情を抱いていたとしても、会話のテンポが噛み合わないことで疲弊し「この人とは付き合えない」と思うこともあると考えられます。
フィーリングが合う人は食べ物の好みが同じ
食に関する好みは、相性を計る上で重要なポイントです。特に恋愛においては、食べ物の好みが合うかどうかが恋人と長く付き合いを続ける判断基準になることもあるでしょう。なぜなら一緒に食事をするときに食べ物の好みがバラバラだと、どちらかが我慢しなければならないからです。
例えば、「彼氏は肉が大好きなのに彼女は肉が嫌い」ということになると、彼氏は大好きな肉を諦めなければなりません。彼女といるときは自分が好きなものを食べることができず、ストレスが溜まってしまうでしょう。
一方で食べ物の好みが同じな場合は、お互いに我慢することなく食事を楽しめます。そんなときに「この人とはフィーリングが合う」と思うようになるでしょう。
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