相手が不倫に飽きた時の対処法《前編》
ここでは相手が不倫に飽きた時の対処法をご紹介します。これからのことを考え、最適と思える対処法を選んでくださいね。
自ら別れを切り出す
相手が不倫に飽きたと分かったなら、自ら別れを切り出すという対処法は、自分自身も不倫に飽きたと感じている場合に適しています。
自分も相手も不倫に飽きているとなれば、別れを切り出したところで、相手にも異論はないはず。喧嘩別れになることもなく、自然と別れられるでしょう。
自ら別れを切り出すことによって、他ならぬ自分自身が不倫ときっぱり決別できるのではないでしょうか。
良い未来は待っていないと言い聞かせる
相手のことがいくら好きでも、不倫はどこまで行っても不倫。結婚には結びつかないお付き合いをいつまでも続けると、結局は罪悪感に苦しんだり、不安に苛まれるでしょう。
そのため、相手のことがまだ好きで諦められないという気持ちがあったとしても、相手が不倫に飽きた素振りを見せたら、未練を振り切ることが大事です。
「別れたくないとしがみついても、良い未来は待っていない」と自分に言い聞かせ、実りある恋に目を向けてくださいね。
別れる潮時だと考える
恋愛にも言えることですが、相手が自分に関心を失ったとなったら、それは別れの潮時。不倫も同じで「相手が不倫に飽きたみたい…」と感じたら、別れる潮時だと考える必要があります。
既婚者はパートナーに対する不満が高まったときに、他の異性と不倫関係になることが少なくありません。そのため、不満が解消されれば不倫相手を必要としなくなるでしょう。
不倫に飽きたということは、必要とされなくなったということ。別れる潮時が来たと捉え、早く不倫関係を解消するのが賢明です。
本性だと割り切る
世の中には、既婚者であるにもかかわらずパートナー以外の異性とセックスしたがる人もいます。こうしたタイプは、「顔が好み」「体つきがセクシー」といった具合にルックスで判断し、セックスしたいと考えていることが多いと言えます。
そのため、セックスが楽しいうちは不倫関係を続けますが、相手を見慣れてしまいセックスに魅力がなくなると、途端に「もう飽きた」と感じます。そして、次なる相手を探すでしょう。
結婚していても周囲の異性が気になるようなら、「いいなと思ったらすぐに不倫関係になり、飽きたらまた別の相手を探す。これが、この人の本性なんだ…」と諦めるしかないのではないでしょうか。
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