相手が不倫に飽きたかも…見抜き方は?
そこでここでは、相手が不倫に飽きたかもしれないと感じたときの見抜き方をご紹介します。
連絡の頻度は減っていないか
相手が不倫に飽きたときに見せる最も分かりやすい兆候と言えば、連絡の頻度が減ることです。
上手に別れる方法として、「徐々に距離を置いて自然消滅を狙うのがよい」という話をしましたが、不倫相手が狙っているのはまさにこの自然消滅。連絡を減らして、不倫関係を解消しようとしています。
連絡の頻度が減っているかどうかは、これまでと比較すればわかるでしょう。不倫に飽きたかどうか、比較的見抜きやすいのではないでしょうか。
会う約束をしてくれるか
連絡の頻度が減ったとしても、会う約束をしてくれるならまだ完全に飽きたとは言えないでしょう。ただ、なんだかんだ言って会う約束をしてくれない場合は、不倫に飽きた可能性が大です。
会う約束をしないのは、会わないことによって不倫関係を自然消滅させたいと考えているから。何を言っても会う約束をしてくれないなら、熱が冷めて不倫に飽きたと考える必要があります。
話をちゃんと聞いてくれるか
不倫に飽きたかどうかを見抜くには、話をちゃんと聞いてくれるかに注目しましょう。会う約束はしたし、実際に会ってくれたけれど、話を聞いているのかいないのか分からない様子なら、不倫に飽きた可能性が大です。
というのも、不倫に飽きたら、不倫相手から何を話されても「めんどくさいなあ」としか思わなくなることが多いのです。
「ちゃんと話を聞いてる?」と尋ねた時に「聞いてるよ…」とめんどくさそうに答えたとしたら、残念ながら不倫に飽きたのは確実ですね。
優しさや気遣いが感じられるか
不倫というのは、妻や夫といった法律で認められた相手以外の異性とのお付き合いですよね。中には長い間不倫関係が続く男女もいますが、多くは一時的な繋がりとなるケースが大半でしょう。
ということは不倫に飽きたら、「もう自分の人生には必要のない人」と思われるのは避けられません。自分にとって必要のない人に優しくしようとか、気遣いをしなければという気持ちにはならないでしょう。
かつては感じられた優しさや気遣いがなくなったと感じたら、それは不倫に飽きたサインと考えるしかありませんね。
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