女性が不倫に飽きた具体例
男性に続いて、女性が不倫に飽きた具体例をまとめました。早速ご覧ください。
ニュースで不倫騒動を見かけて…
「芸能人の不倫騒動のニュースで、既婚男性と不倫した相手の女性が、男性の妻から慰謝料請求された場合の額を弁護士が試算していたんです。それを見て、『不倫がバレたら、慰謝料を請求されるんだ…』と知って、一気に不倫に飽きました」(23歳/女性/派遣社員)
既婚男性から近づいてきて始まった不倫関係だとしても、不倫していることが妻にバレた場合、男性の妻が不倫相手の女性に慰謝料を請求する可能性は十分考えられます。
少なくて数十万、多ければ数百万にものぼる慰謝料を請求されるとわかって「一気に不倫に飽きた」となる女性も多いのではないでしょうか。
罪悪感から精神的に辛くなってきた
「私の場合、不倫に飽きたというよりは罪悪感から精神的に辛くなってきたんです。普通のカップルみたいに将来の話なんてできないから、未来に希望が持てない。親が知ったら心配するだろうなと思うと罪悪感にいたたまれなくなって、不倫にはもう飽きたと感じました」(27歳/女性/美容部員)
不倫に飽きた女性の中には、罪悪感から精神的に辛くなる人もいます。「結婚して幸せになって欲しい」と願っている自分の親の気持ちを考えると、罪悪感を感じるのも無理はありません。
「私、何やってるんだろう…」という気持ちが、不倫に飽きたと感じさせるのは間違いないでしょう。
「結局のところ体だけなんだな」と感じて…
「ルックスが良くてお金持ちの男性と不倫関係になりました。でも、私の誕生日にプレゼントをくれることもなければ、ロマンティックなデートをするわけでもない。ただホテルでセックスするだけです。『結局のところ、体だけなんだな』と思った瞬間、一瞬で不倫に飽きた」(26歳/女性/事務)
テレビや映画などを見ていると、不倫関係のセックスは情熱的で燃えるという描写が多くありますが、結局のところ目的は体だけという男性もいるでしょう。
ただ会ってホテルへ直行し、セックスするだけの関係だと気づいた瞬間に「不倫に飽きた」となるのも納得です。
家での愚痴をこぼされた
「最初は家の事は一切言わなかったのに、不倫関係が長くなるにつれて家での愚痴をこぼすようになりました。妻が怖いの、子供が反抗期だのと私にとってはどうでもいいことばかり。何より不倫関係にある私に向かって家での愚痴をこぼす無神経さに腹が立って一気に飽きましたね」(25歳/女性/IT会社勤務)
女性が不倫相手に飽きたと感じるケースで多いのが、家での愚痴をこぼされたときです。妻がどうの、子供がどうのと家庭の愚痴をこぼされたら、いい気はしませんよね。
「結局、私って家からの逃げ場所やはけ口なだけ?」と感じ、急激に熱が冷めて「飽きた」となるのもわかります。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!