不倫相手に「飽きた」と感じる瞬間は?
では、不倫相手に飽きたと感じる瞬間とはいつなのでしょうか。また、その理由は何なのかも見ていくことにします。
他に魅力的な異性が現れた
男女共に不倫に飽きたと感じる瞬間で最も多いのが、他に魅力的な異性が現れた時です。もともと、不倫関係は相手のルックスやスタイルなど見た目で始まることが多いもの。したがって、より魅力的な異性が現れたら、そちらが気になるのも無理はありませんよね。
魅力的な異性を見つけたら、どうしても今の不倫相手と比べてしまうでしょう。「あっちの方がもっといい」となれば、一気に熱が冷め、「この人との不倫には飽きた」と感じてしまうのです。
不倫相手とのセックスに飽きた
不倫と言えば、最終的に行きつくところはセックスと言っても過言ではありません。どんなにおしゃれなレストランで美味しい食事を食べても、恋人同士のようにイルミネーションの輝く夜の街を腕を組んで歩いても、結局、最後にやることはセックスではないでしょうか。
不倫関係は、互いの体の相性が良ければ良いほど長続きすると言われます。そんなセックスに飽きたとなれば、不倫相手そのものに飽きたと感じるのも納得です。
刺激がなくなった
不倫相手とのセックスにのめり込んでしまうのは、「本当はしてはいけないことをしている」という後ろめたさが刺激を与えるからです。そして、セックスをより情熱的なものにし、快感を高めます。
最初のうちはパートナーに知られないように不倫相手と連絡を取り、ひそかに会ってするセックスに刺激を覚えたのが、そのうち会ってセックスするのが当たり前のようになれば、単なるセックスになってしまうのも無理はありません。
刺激という名のスパイスががなくなったときも、不倫相手に飽きたと感じることが多い瞬間です。
不倫よりもっと関心を寄せる物事が起こった
不倫に飽きたと感じるのは、不倫相手に原因がなくとも、不倫そのものに飽きる場合もあります。
例えば、とても楽しい趣味を見つけたり、没頭できるものができたときは「不倫しているより、こっちに時間を使いたい」と思うでしょう。
また、パートナーとの関係がよくないという理由から不倫をしていた場合、「関係が良くなったから不倫しようという気がなくなった」というケースも少なくありません。
不倫よりももっと関心を寄せる物事が起これば、不倫に興味がなくなり、必然的に不倫相手にも飽きたと感じるでしょう。
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