夫婦の営みっていつまで?苦痛なときの対処法
そうした人は、どうすれば良いのでしょうか。そのような方に向け、夫婦の営みが苦痛なときの対処法をご紹介します。
正直に気持ちを伝える
セックスが苦痛な相手に「忙しいから」「疲れてるから」と断られたらどう思うか考えてみてください。毎回そのように断られていたら「自分に魅力がなくなったのかな?」「他の人と浮気でもしてるのかな?」と考えて自信がなくなってしまうのではないでしょうか。
夫婦生活は、今後も続きます。そして、これまで見てきた意見のように、それぞれが夫婦の営みにおける理想や思いがあるもの。そう考えると、その場しのぎの嘘をつくよりも正直に気持ちを伝えた方が良いでしょう。
相手を嫌いになったわけではなく、単純にセックスという行為が苦手だと伝えれば、相手も自分に自信は失わないはずです。意図しない形で傷つけてしまわぬよう、素直な気持ちを伝えてみましょう。
生理を理由にする
女性の場合は、定期的に生理がきます。その生理を理由に断ることができるでしょう。ただし、毎週誘われている相手に生理を理由に断っていれば、当然「おかしい」「こんなに続く訳がない」と思われてしまいます。
ですから「今日はどうしてもしたくない」という時の言い訳として使うと良いですね。「したいんだけど生理が…」と断れば、相手を傷つけることはないでしょう。
相手だけ満足させてあげる
夫婦の営みが苦痛であるものの、相手を気持ちよくさせることには抵抗がないという人は、セックス自体はせず相手だけ満足させてあげる方法もあります。
もし途中で相手に求められても「今日は尽くしたい気分だから」などと伝えれば、無理に体を求めてくることはしないはず。相手を傷つけたくない、あるいは不満を溜めてほしくないという人は、こうした方法を取り入れてみてください。
就寝時間をずらす
夜に夫婦で決まった時間に寝るという場合は、就寝時間をずらすことで対応できます。一緒にベッドに入ったことがきっかけとなり夫婦の営みが始まるケースは少なくないため、相手と同じタイミングでベッドに入るのを避けてみましょう。
例えば、就寝時間近くになったら映画を観始めて「先寝てていいよ」「これ観てから寝る」と伝えれば、相手は先に寝ることになります。そうなれば、夫婦の営みは回避できるはずです。
「今日はしそうだな」「今日はしたくない」と思った日は、相手と就寝時間をずらしてセックスする状況を作らないようにしてみましょう。
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