好きすぎて嫌いになった体験談をご紹介!
嫌いになったらもっと辛くてどん底だった…
「彼のことが好きすぎて辛かったので、嫌いになろうと決断しました。しかし嫌いになった途端にもっと辛くなって…。人生で一番のどん底だったと思います。やっぱり好きな人に対しては好きなままでいた方が良いってわかりました」(28歳/女性/営業職)
辛いからといって好きな人のことを嫌いになろうとすると、相反する気持ちに悩むことが多くなります。「嫌いになりたい」という気持ちと「やっぱり好きだ」という気持ちが戦って、さらに辛さが増していくことがあるでしょう。
そのため、嫌いになるのではなく、純粋に好きな気持ちを保つことも大切です。どの道が自分にとって適しているのか、よく考えて行動してください。
彼から振られるのが怖くて先に振っちゃった
「彼の言動に不信感が募り、『振られるかも』と思うようになりました。彼から振られるのが怖くなって、自分から先に振ることに。でも結局私の思い過ごしだったことがわかって、かなり後悔してます」(25歳/女性/総務)
振られることに対する恐怖心が勝ると、自分が先に嫌いになって振ろうと考えることがあります。しかし、相手の気持ちを確かめないまま振ってしまうと、後悔する結果になるはず。ネガティブに考えて行動に移す前に、相手と話し合う時間を作りましょう。
冷静になれない自分が嫌で別れた
「どうしようもなく好きな人ができて、全く冷静になることができなくなりました。空回りすることも多く、そんな自分が嫌になるごとに相手のことも嫌いになり…。結局別れてしまいました」(27歳/男性/システムエンジニア)
好きな人ができると冷静になれないのは、よくあることです。そこで自分のことを受け入れられるかどうかが重要なポイント。受け入れることができないと、自分だけでなく相手も嫌いになり、別れを選択することになってしまうのでしょう。
仕事も手がつかなくなり困った
「好きすぎて嫌いという気持ちが強くなり、仕事も手につかない時期がありました。あの時期は本当に困りましたね。今は自分の気持ちを乗り越えて、心の整理ができるようになりました」(29歳/男性/マーケティング)
恋愛で頭がいっぱいになると、仕事が手につかなくなることがあります。しかし、恋愛が原因で全く仕事ができなくなると、周りに迷惑をかけてしまうので注意が必要です。早めに対処して、辛い気持ちを乗り越えていきましょう。
好きすぎて嫌いな気持ちを乗り越えよう!
好きすぎて嫌いになるのは、とても辛いことです。自己嫌悪が祟って嫌いになってしまうこともありますので、辛い気持ちばかり増えていきますよね。
しかし、好きな気持ちを抑え込むために嫌いになってしまっては、良い恋愛をする可能性を自分で潰してしまっているとも言えます。
まずは、好きな人に対して逆恨みをしないように、きちんと自分の気持ちに向き合うことが大切。そして、相手の気持ちを妄想で決めつけないことも大事です。
どうして好きすぎて嫌いになったのか理由を明確にして、適切な対処をしていきましょう。
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