喧嘩別れするカップルに共通する特徴｜別れたあとの連絡方法もご紹介

喧嘩別れしたことがある人はどんなシチュエーションで別れたのだろう？と気になる人もいるでしょう。そこでここからは、実際に喧嘩別れを体験したことがある人の体験談をご紹介します。早速注目していきましょう。

大喧嘩して勢いで別れたことがある…

「趣味への理解を巡って大喧嘩をし、別れた経験があります。彼氏が趣味ばかりに没頭していて全く会う時間がなかったので不満を言ったら、そこからお互い不満の言い争いになって…。結果的に勢いで『合わないから別れよう！』となって別れてしまいました」(26歳/女性/ネイリスト)

些細なきっかけで大喧嘩に発展し、その勢いで別れてしまうことはよくあるケースでしょう。お互い冷静さが欠けた状態で不平不満を言い合うことになるため、怒りや悲しみに火がついて「それならもう別れよう！」と勢いで口にしてしまうのです。

あまり感情的にならないから喧嘩別れはない

「自分も彼女もあまり感情的にはならないので、喧嘩別れすることはないだろうなと思っています。お互い不満があれば落ち着いて話し合い、解決するようにしているので、そもそも不満を抱えた状態で過ごすということがないかもしれません」(30歳/男性/販売業)

お互いに感情的になりにくい性格だと、そもそも喧嘩すること自体少ないかもしれませんね。喧嘩をする前に不満があれば冷静に話し合い、改善に向けて動くことが出来るため、喧嘩に発展することがほとんどないのでしょう。

喧嘩別れして復縁してを繰り返したことがある

「喧嘩別れをして復縁して、また別れて…というのを繰り返したことがあります。今思えばお互い自分のことばかりで相手のことを考えていなくて、だからその時の感情や欲求で別れや復縁を繰り返したのかなって。思いやりの気持ちなどはほとんどなかったと思います」(27歳/男性/事務)

カップルの中には、喧嘩別れをして復縁をし、また別れて…を繰り返す人たちもいます。基本的にそういった人たちはこの男性が言うように、自分のことばかりで相手のことを考えられていないことがほとんどのようです。

その瞬間に別れたいと思えば気軽に「別れよう」と口にして、復縁したいと思ったら「もう一度付き合おう」と気軽に言う。自分がその時どうしたいかという欲求で行動しているため、喧嘩別れを繰り返してしまうのだと言えるでしょう。

別れ話は冷静な時にするって決めている

「自分は、別れ話をする時は気持ちが冷静な時にしようと決めています。なので感情的になっていて冷静さに欠けている喧嘩している状態では、別れを口にすることはありません。別れたいと思ってもその瞬間だけそう思っているだけかもしれないので」(26歳/女性/サービス業)

「別れ話は気持ちが落ち着いている時にしよう…」そう決めていれば、たしかに勢いで喧嘩別れすることもなくなるかもしれませんね。

たとえ喧嘩をしている時に別れたいと思ったとしても、それは一時的なものである可能性が高いです。簡単に決断しないように気をつけていれば、勢いで「別れよう」と口にすることはなくなるでしょう。