元カレとの復縁を成功させるきっかけの作り方|前編
次は、元カレとの復縁に繋げるきっかけの作り方をご紹介します。初めから未練を見せるよりも、自然に接点を持った方が距離を縮めやすいですよ。
アドレスや番号が変わった報告
アドレスや番号が変わった報告であれば、自然に元カレに連絡することができます。「変わったから登録しておいてね」といったように、友達に言うような感覚で自然に連絡を入れてみましょう。
この方法であれば、元カレは「皆にしていること」と捉えるため、元カノから特別に意識されているとは思いません。最低限の連絡であるゆえ、未練があることは悟られずに済みます。
ただ、元カレの返信は要チェックです。「元気してる?」などと相手も接点を持とうとしてくれるようなら、そのまま復縁に向けて動き出しても構いません。
しかし、返事が来ない場合や「わかった」と一言で来た場合は、無理にやり取りを続けない方が良いでしょう。その場合は、他のきっかけを再び作ってみてください。
SNS上で繋がる
SNS上で繋がることは意外と重要です。SNSは間接的に自分の思いや近況を元カレに伝えることができるため、これから復縁をしたいと思っている女性は上手く活用すべき。活用の仕方次第では、元カレの気を引いたり気持ちを揺さぶったりすることができます。
また、SNS上でのやりとりは第三者の目に触れるため、自分の発した言葉が重くなりにくいです。例えば、「会いたいな~」とSNS上で言ったとしても、「冗談で言っている」「軽い気持ちで言っている」と捉えられやすいでしょう。
その点個々のやり取りの中で直接「会いたい」と言ったら、言葉に重みが出てしまいます。「まずは楽しくやり取りがしたい」「間接的なアピールがしたい」といった女性には、SNS上で繋がるのが良いきっかけになるでしょう。
借りていた物を返す
元カレと別れてからそこまで時間が経っていない、それでいて元カレから借りている物があるという場合は、借りていた物を返すことをきっかけにしましょう。「○○返したいんだけど」と連絡を入れて、再び接点を持ってみてください。
ただし、別れてからしばらく経った後にこのような連絡をすると、勘のいい元カレはあなたの未練を察するでしょう。そうすると「そのまま捨てて」「あげる」と言われ、接点を絶たれてしまう可能性があります。
復縁を成功させるには、きっかけ作りと同時にやり取りを継続させる必要があるため、元カレの返答を予測することも大事です。
誕生日をお祝いする
もし元カレの誕生日が近いなら、誕生日をお祝いすることをきっかけにしてみても良いでしょう。「せっかくの誕生日なんだし、どこかで祝おう!」と言えば、元カレも喜んでくれるはずです。
このきっかけが上手くいけば、元カレとは近々会うことになります。また、目的が誕生日を祝うことであるため、お祝いの準備もしなくてはなりません。
ですから、誕生日当日に「おめでとう」と連絡を入れるより、1~2週間程度前に連絡を入れておくと良いです。その間にお祝いと復縁に向けた準備を整えていきましょう。
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