ジムで出会うためのコツとは?≪前編≫
なるべく頻繁に通う
ジムで出会いを求めるのであれば、なるべく頻繁に通う必要があります。足繁く通わなければ、ジムにどんな人がいるのか把握することができません。また気になる人がいたとしても、ジムにほとんど通わない状態だと距離を縮めることは難しいです。
「ジムに通おう!」と決めたら、スケジュールを立てるようにしてください。仕事終わりの平日に行くのか、週末に行くのかなど、基本的なスケジュールを立てておけばサボることなく行きやすいはず。
一度決めたら絶対に諦めないと強い気持ちを持っていれば、途中でジムに飽きることもなくなるでしょう。頻繁にジムに通っていれば、出会いを楽しめるだけでなく、継続的に体を鍛えることもできます。
どんな人と出会いたいのか明確にする
出会いたい人が漠然としたままでは、思った通りの人と出会えない場合があります。「あの人、ちょっと素敵だな」となんとなく思っているうちにジムで見かけなくなり、出会いのチャンスを逃すこともあるでしょう。
そうならないように、どんな人と出会いたいのか明確にするのがおすすめです。「ストイックな人」「一緒にスポーツを楽しめる人」など、自分のタイプをはっきりとさせておけば、気になる人がいた場合に「この人ならタイプに当てはまりそうだな」と目星をつけることができます。
ただし理想が高すぎるとなかなか相手と出会うことができないので、現実的な目線で出会いたい人を明確にするようにしてください。
覚えてもらいやすい服装やアイテムを身に付ける
気になる人がいたとしても、自分の存在に気付いてもらえなければ距離を縮めるのは難しいです。そのため、覚えてもらいやすい服装やアイテムを身に付けましょう。女性ならショッキングピンクのトップスを取り入れるなど、少し派手目にしてみると良いのではないでしょうか。
派手な色の服を取り入れるのは恥ずかしいと感じた場合は、はっきりとした色のスニーカーにするのがおすすめです。スニーカーなら、多少派手な色でも気後れすることなく身に付けられるはず。
普段から同じような服装を心がければ、「スカイブルーのスニーカーを履いている人だ」といったように、相手から覚えてもらうきっかけが作れます。
公共の場のマナーやルールを守る
あくまでもジムは公共の場であることを忘れないようにしましょう。みんなが見ているのを忘れて気になる人に対して馴れ馴れしくするのは、マナー違反になると考えられます。周りの迷惑になるようなことは慎み、マナーを考慮に入れた行動が必要です。
またトレーニング途中の人に話しかけるのはNG、などの暗黙のルールがある場合もあります。気になる人がいたとしても、一生懸命頑張っている時に声をかけたら印象が悪くなる可能性があることを念頭に置いておきましょう。
しっかりとマナーやルールを守っておけば、「きちんとした人だな」と気になる人に高く評価されるはず。ジムに行き慣れていない人は、事前にルールとマナーを学んでおくと良いです。
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