【おまけ】縁を切るべきじゃない人とは?
実は、あまり得意ではない、一緒にいることに苦痛を感じる、というような人の中にも、縁を切るべきではない人もいるのです。縁を切るべきではない人と、うっかり疎遠になってしまう前に、こちらを読んでみてくださいね。
芯をしっかり持っている人
自分の考えをなんでも相手に押し付けるだけではなくて、なぜそう思うのかを、きちんと相手が納得できるように説明できる人。相手に何か忠告や進言をするとき、いつも考え方にぶれがない人。そういった、芯をしっかり持っている人は信頼できる人と考えられます。
小言を言われると不快になってしまうこともあるかもしれませんが、相手の主張に理解できる部分があるならば、やみくもに縁を切るべきではないと言えるでしょう。
自分の事を真剣に考えてくれている人
他人から注意をされたり叱責されたりすると、いやな気分になってしまい、その人と距離を置きたくなってしまったことはありませんか?
しかし、その人があなたのことを真剣に考えてくれて言ってくれているとしたらどうでしょう。
感情のままに怒る人や、自分の考え方を押し付けてくる人もいますが、中には本当に相手のことを思って様々なアドバイスをくれたり、言いにくいことを言ってくれる人もいます。そうした人とは、縁を切るどころか信頼のおける人として、長く付き合っていくべきではないでしょうか。
新しいことに挑戦できる人
苦手だな、と思う人は職場などに一人や二人いることもあるでしょう。そんな人の中に、特に縁を切りたいと考える人がいるとします。どうやったら付き合いを断てるか、どうしたら顔を合わせずに済むのか、いろいろ模索したりするはずです。
しかし、その人が、いつも何かに挑戦しているような人だとしたら、縁を切るのは考え直したほうが良さそうです。新しいことに挑戦するということは、とても努力やパワーがいることです。
いろいろなことに挑戦している姿を近くで見られるということは、あなたにとっても大変有意義で、今後にプラスになるようなヒントをもらえるかもしれないですよ。
失敗の責任をとれる人
仕事上では、部署ごとや、各グループごとなどでひとつのプロジェクトを任されたりすることがあります。そういった中で、グループ内のミスによって引き起こされた事態などに対し、責任をもって対処できる人は、縁を切るべきではないでしょう。
いつもはきつい小言の多い上司であったり、飲み会の席でなんだかうざったい同僚であったりするかもしれません。
それでも、グループの中などで起こった失敗に対して、犯人捜しなどをすることもなく、全体のミスとして自分が責任を取ることができる人は、いざというときに裏切られるような心配もあまりないでしょう。
社会人としても、見本となる行動をとることができる人かもしれませんので、見習えるポイントを探してみてはいかがでしょうか。
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