縁を切るべき人の特徴とは?≪前編≫
縁を切りたいと思っている相手はともかく、その周囲の人たちとの付き合いなども含めると、簡単に縁を切ることが難しい…と考えてしまうのは仕方ないことです。
しかし、なかには迷わずに縁を切る!と踏み切らなければならない人もいるはず。縁を切るべき人には、いったいどんな特徴があるのでしょうか?詳しくみていきましょう。
人を馬鹿にする人
学校や会社などで会話していると、人のことを見下して馬鹿にしたような態度をとる人に出会うことがありませんか。
自分や身内の自慢話などが多く、マウントを取りたがるような人と接するのは疲れてしまう人が多いでしょう。付き合いを続けることで、こちらにストレスがたまってしまうはず。
尊敬できる相手ならともかく、嫌悪感しかないのであれば、きっぱりと縁を切ることで心が疲弊するのを避けられるのではないでしょうか。
人の足を引っ張る人
職場や学校などで周りを見渡すと「一人や二人はいるのではないだろうか?」と思ってしまう人。それが、人の足を引っ張る人ではないでしょうか。
仕事ができないだけならまだしも、誰かに指示をもらうまで何も動かない人や、なんでも周りに丸投げしてしまう人、ミスを自分以外の誰かのせいにしようとする人など…。忙しいのにそちらに時間を割くことになってしまいます。
自分のやるべきことが進まないと、仕事上でも勉学上でもマイナスでしかないので、縁を切ることを考えるのも、至極当然の流れかもしれません。
自分の事しか考えない人
自分のことしか考えない人、いわゆる自己中心的な人は、協調性が備わっていないことが多いでしょう。学校や職場などの集団生活の中にあっても、周囲への配慮ができない傾向があるはずです。
しかし、本人にはその自覚がないことが多いため、一緒にいる周囲の友人や知人たちが、振り回されてしまう結果になりがちです。
自分さえよければ良い、と考える人のフォローに回ることで気を使い、振り回されて疲れ切ってしまう前に、こちらから縁を切ることが得策かもしれませんね。
支配しようとする人
老若男女関係なく、周囲を自分の思うままに動かしたい、と考える人との付き合いも、ストレスを産むことが多いでしょう。このようなタイプは「自分の考えは絶対だ」と思っているため、その考えを人に押し付け、自分に従うことを望む傾向にあります。
身近な人がこのタイプだと、こちらの行動などを過度に束縛したがるケースが増えてしまうでしょう。理不尽な疑いをかけられたり、行動を制限されたりすることも少なくないため、ストレスが溜まっていくばかり。
自分の心身が疲弊してしまう前に、縁を切ることを考えてみてはいかがでしょうか。
生理的に受け付けない人
個人的な付き合いではなく、学校や職場など社会的な場所の場合、自分の意志に関係なく大勢の交友関係や組織の中に所属するシチュエーションとなることもありますよね。
そういったきっかけで知り合った中には、実は生理的に受け付けない…という人がいても不思議ではありません。生理的に受け付けないとなると、付き合いを続けることを苦痛に感じるでしょう。
ただ、「生理的に受け付けない」というのは極めて個人的な感覚になってしまうため、周囲の理解は得られにくく、また、自分ではどうにもならない理由のひとつです。残念ながら、あなたも相手も、改善のしようがないと言えます。
グループでの関係性もありますが、なるべく穏やかに距離を取ることが望ましいでしょう。
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