家庭崩壊?こんな中年不倫は危険《後編》
中年不倫することに罪悪感を抱いていない
そもそも、中年不倫をすることに罪悪感を覚えない人もいます。「今の夫とは離婚してもいいと思っている」「妻に不倫がバレてもどうでもいい」などと、まるでパートナーに復讐するかのように中年不倫をする人も多いのです。
ストレス発散のために中年不倫をするようなタイプの人は、不倫していることがバレないように対策することもしません。
なので、結局は中年不倫がバレてしまって離婚するケースが多く、慰謝料を請求されたりと、結果的に自分が不利益をこうむって後悔する人もいます。
不倫相手にばかりお金を使っている
家庭のことは顧みずに、不倫相手にばかりお金を使ってしまう人もいます。中年世代には、それなりにお金を持っている人も多いでしょう。
金銭的に余裕があるので、不倫相手にお金を使ってしまうことがあるでしょう。とはいえ、パートナーには節約させておいて、不倫相手にばかりお金を使うのはフェアではありません。
先ほども述べましたが、中年不倫はリスクが高いため、家族のことをよく考えましょう。
安易に将来の約束をする
ついつい気持ちが盛り上がって、不倫相手に「老後は俺が面倒見てやる」などと、将来の約束をする人も少なくありません。
ですが、安易に将来の約束をしてしまうと、不倫相手が病気や怪我で寝たきりになった時、介護をしなければいけなくなることもあります。
生半可な気持ちで、将来のことを約束してしまうのは危険。自分には家庭があるということを考えて発言しましょう。
不倫がバレることに恐怖を感じている
不倫をしていれば、「パートナーに不倫がバレるのではないか?」などと不安になり、ビクビクしてしまうことは多々あるでしょう。
あまりにも恐怖を感じすぎて、日常生活にも支障が出てしてしまうくらいであれば、きっぱり不倫をやめましょう。
いつも怯えるような生活を送っていると、精神的に疲れてしまいます。時にはすっぱり諦めることも大切です。
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