3Pをする人の心理とは?
興味本位で
「試しにやってみたい」「どんな感じか知りたい」など、単なる興味本位で3Pを行う人もいます。ただ純粋に興味があるだけなので、特別な理由は全くありません。とにかく自身の好奇心や欲求が満たされることに重点を置いています。
また、こうした心理で3Pに興じる人は、性行為をスポーツ的な感覚で捉えていることが多いです。そのため複数プレイに対する抵抗感も低いと言えるでしょう。
SMの性癖がある
SMの性癖がある人も、3Pへの関心が高いです。例えば自分がSの場合、激しく責められる相手の姿を見ることにより、サディステックな欲求が満たされます。逆に自分がM気質なら、複数人に責められることで強い快感を味わうことができるでしょう。
また、軽いSMプレイに慣れてくると、物足りなさを覚えてしまい、さらなる刺激が欲しくなることもあります。そんな過激さを求めるSMプレイヤーにとって、3Pという風変わりなシチュエーションは最高のスパイスなのです。
パートナーとのプレイに飽きた
同じ相手と性行為を続けていると、どうしても途中で飽きを感じるようになる人もいます。相手のやり方やパターンを完全に把握してしまうため、十分な興奮や満足感を得ることができないのでしょう。それどころか、回数を重ねれば重ねるほど「またか…」という気分になることも。
しかし、別の相手が1人加わると、マンネリ化していた状態に大きな変化が生じます。進行や流れが変わることで、それまで気付かなかった相手の意外な一面を知ることができるのです。
そのため、パートナーとのプレイに飽きたことがキッカケで、3Pに走る人も少なくありません。
思いっきり乱れたい
3Pなどの複数プレイは、人数が増える分ノーマルプレイより激しさが増します。さらには友人でもなければ知人でもない、いわば自分とは全く無関係な人が相手になることもあるでしょう。いわば何でもアリの状態なので、普段は大人しい人や遠慮がちな人もここぞとばかりに乱れることができます。
このことから、3Pをする人の中には「思いっきり乱れたい」という心理を持つ人も多いです。
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