低身長女子はかわいいしモテるって本当？低い身長を活かすコツも！

背が低いことが原因で、日常生活や付き合っているときなど、あらゆる場面でハプニングや珍事件が起こることも。次は、低身長女子にまつわるあるあるエピソードを紹介します。

人と歩くペースが合わない…

「歩幅が違うから、周りよりも1.5倍歩数が多い」（23歳/女性/アパレル関係）

「みんなと同じペースで歩こうとすると小走りになる」（21歳/女性/アルバイト）

当然のことながら低身長女子は全体的にコンパクトなため、歩幅も平均的な身長の人と比べて小さいです。つまり、同じ距離を歩いていても歩数は他の人よりも多くなり、ペースも遅くなりやすいのです。

そのため、周りの歩くペースが速くて追いつけなかったり、ついていくだけでへとへとになることも。だからといって、自分のペースに合わせてもらうのも気が引けるので、体力的にも精神的にもドッと疲れてしまいます。

周りが気づかない所で低身長女子にはいろんな苦労があるんですね。

彼氏との身長差があり過ぎて困る

「恋人と身長差が30cmあってバランスが悪い」（32歳/女性/公務員）

「抱きしめられたとき、顔がお腹あたりにあるのが嫌」（27歳/女性/営業職）

男性は「自分よりも背が低い女性がいい」と感じている人が多いようですが、身長差がありすぎるのも大変なんです。

身長差が30cm以上あると、一緒に歩いていてもアンバランスに見られがちですし、手をつなぐのも自然なポジションでできず、疲れてしまいます。さらには、キスをするときも届かなかったり、男性から極端にかがむのがしんどいと思われてしまう可能性もあります。

身長差がありすぎると、恋人同士でも少なからずストレスを抱えてしまうのかもしれません。

身長制限に引っかかる

「ジェットコースターに乗れない」（20歳/女性/大学生）

「バイクに乗りたくても足がつかない」（30歳/女性/主婦）　　

背が低いというだけで、自分のやりたいことができなくて歯がゆい経験をした人もいるでしょう。例えば、ジェットコースターの身長制限に引っかかったり、かっこいいバイクに乗りたいのに、足がつかず断念するなんてことも。

他にも、バレーやバスケといった身長が重要視されるスポーツには不向きで、背が低くても問題ないポジションしかやらせてもらえず、悔しい思いをしたことがある人もいるようです。

身長が低いと、いろんな場面で弊害が生じることもあるのですね。

かわいこぶっていると思われる

「なにをしててもぶりっ子といわれる」（26歳/女性/自営業）

「背が低いだけで『男に甘えてる』と陰口をいわれる」（25歳/女性/保育士）　　

低身長女子は男性ウケは良くても女性ウケが悪くて、つらい経験をした人もいるようです。

自分はそんなつもりではなくても、同性からぶりっ子扱いされて陰口を言われたり、敬遠されたり嫌がらせを受けたりして、心の傷を負った人もいるのです。

低身長であることは生まれ持った個性なのに、それを妬む人もいることは頭に入れておいた方がいいでしょう。