2回目のデートで相手と距離を縮めるコツ
初デートよりもデート時間を延ばす
初めてのデートはお互いに慣れておらず、長時間一緒にいると疲れてしまうことがあります。そのため初めてのデートでは軽く食事をするだけ、といったように短時間で終わらせる場合もあるでしょう。しかし2回目のデートをする場合は、初デートよりも時間を延ばすのがおすすめです。
2回目のデートも短時間で終わらせると、相手をきちんと知ることができない可能性があります。またデート時間が短いことで相手が「自分には関心がないのかな」と思うことも。
前回は食事だけだったとしたら、2回目のデートはプラスアルファしていきましょう。映画をみて食事に行くなど、一緒にいる時間を増やすことでお互いの距離を縮めやすくなります。
相手との距離感を近くする
物理的な距離を近くすることで、心の距離も縮められることがあります。2回目のデートでは、相手との距離感を近くするのを意識してみましょう。一緒に歩く時は少し近づいてみるなど、距離を縮める工夫をすることで親密度を上げられます。
ふとした時にデート相手が近くにいることで、ドキッとすることもあるはず。ドキドキ感を出すためにも、距離感は大切にしてみてください。時にはあえて距離を広げてメリハリをつけるなどの工夫も取り入れていきましょう。
ただし、体に触れたりすると相手に嫌がられることがあります。距離感は近くしつつも、身体的な接触はまだ避けておいた方が無難です。
相手を褒める
距離を縮めるためには、相手を褒める努力も欠かせません。「○○さんの仕事を一生懸命に頑張っているところ、素敵だな」といったように、2回目のデート中に相手を褒めることを意識してみてください。
褒められて嫌な気持ちになる人はいないので、きっと心の距離を縮められるはず。「優しいところが好きだな」など、「好き」という言葉を入れるのも効果的です。良いと思ったところを積極的に褒めていきましょう。
相手の知らない一面をアピールする
1回目のデートでは見せられなかった一面を見せるのも、おすすめの方法です。大人しそうなイメージを持たれている場合は「実はアクティブなんです」といったように意外な一面を見せることで、自分に対する理解を深めるきっかけを作れます。
意外な一面を見ることで「魅力的だな」と思ってくれることもあるでしょう。お互いに理解し合うためにも、1回目のデートとは違う印象を与えてみてください。
1回目で敬語が多かった場合はタメ語を使う
相手との距離が縮まっていないと、1回目のデートでは敬語になることが多いです。改まった口調になってしまうと、距離ができたままデートが終わってしまうこともあるでしょう。
そのため、2回目のデートではタメ語を使うのを意識するのがおすすめです。いきなり全部タメ口にすると相手がびっくりすることがあるので、少しずつタメ口を混ぜてみてください。「そうだよね」など、相槌の時にさりげなくタメ語を使うなど工夫すると良いのではないでしょうか。
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