2回目のデートで見せる脈なしサイン
相手が勝手に歩き回ってしまう
2回目のデートが楽しくないと感じた時、相手が勝手に歩き回ってしまうことがあります。本当なら一緒に歩いて話したり、興味のあるものを見つけたりするのがデートですが、相手が脈なしだとうまくいきません。
自分が興味を持ったものがあったら、さっさと先に行ってしまいます。デート相手のことを考えようとしていないので、自分さえ良ければそれで良いと思っているのでしょう。
このように勝手に歩き回ってしまうことが多い人だと、デート中に疲れてしまうこともしばしば。相手のペースに合わせようとすると無理しすぎてしまう場合もあるので、「これは脈なしだな」と思って諦めることも大切です。
しきりにスマホをみている
脈なしだと、スマホを見ることが多くなります。目の前にいる相手と話すよりも、スマホを相手にした方が楽しいと思っているサインです。「会話が楽しくない」と思っていたり、「デートプランが趣味に合わない」と思っている可能性もあるでしょう。
相手がしきりにスマホを見るようになったら、何らかの不満を感じている証拠だと思って対処することが大切です。相手が興味を持つような話題を出したり、楽しいデートプランを提案するなどの工夫をしてみてください。
それでも相手がスマホを見ることが多いなら、根本的に興味を持ってもらえていないと考えられます。デートを重ねても振られてしまうでしょう。
話しかけても素っ気ない
こちらから話しかけても「へえ〜」「あ、そう」といったように素っ気ない反応しか出てこない時も、脈なしです。相手と話す気が全くない状態だと考えられます。2回目のデートに誘われたから行ったものの「やっぱり行かない方が良かったな」と相手は思っている可能性が高いです。
また素っ気ない態度をあえて見せることで「もう脈なしだから諦めて」と伝えようとしている場合もあります。自分が嫌われ役になることで、キッパリと相手に諦めてもらいたいと思っているのでしょう。
話しかけても素っ気なく、会話が続かないのであれば諦め時だと考えることも大切です。あまりしつこくしていると、迷惑がられる可能性があります。
2回目のデートの方が解散が早い
脈なしだと、1回目のデートの時より2回目のデートの方が解散する時間が早くなることが多いです。2回目のデート中に「つまらないな」と感じたり、「異性として見ることができない」と思った場合に「早めに解散して他のことがしたい」と相手は思うようになるでしょう。
本当は夕飯も一緒に食べるはずだったのに「疲れたから、今日は帰ろうかな」と言って予定を早めに切り上げた場合も脈なしと考えられます。デートが面倒になり、早く解散したいと思っている可能性があるでしょう。
ただしやむを得ぬ理由で2回目のデートの方が早くなる場合があります。そんな時は相手から「早め解散になってごめん」とフォローが来るので判断材料にしてください。
他の異性の話をする
目の前の人に対して異性としての魅力を感じていない場合、他の異性の話が多くなります。「××さんって、いつも冷静で素敵だよね」といったように、その場にはいない人の話題を出して褒めるようになるでしょう。この時も脈なしであると言えます。
「あなたには関心がない」ということを伝えるために、他の異性の話をしているパターンも。好きな人に他の異性の話をされるのは辛いことですが、それだけ自分に関心が向いていないことを自覚しておきましょう。
相手に魅力をきちんとアピールすることができれば、他の異性の話をするのは少なくなるはず。脈なしから脈ありへ変わるチャンスはゼロではないので、頑張ってみてください。
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