2回目のデートで見せる脈ありサイン
脈ありだと気遣ってくれる
脈ありの場合、2回目のデートでは気遣ってくれることが多くなります。寒そうな様子を見せていたら「大丈夫?暖かい場所に移動しようか?」など、積極的に声をかけてくれるはず。相手が言葉を発する前に、自分で気持ちを汲み取ろうと努力してくれます。
相手のことを気遣うのは「自分をもっと気に入ってもらいたい」と思っている証拠です。「こんなことまで気遣ってくれるんだ」と嬉しくなるようなこともしてくれる場合があります。1回目のデートの時よりも気遣う様子がたくさん見られたら、脈ありと考えられるでしょう。
そのため2回目のデートでは、相手の行動に意識的になってみてください。優しさを感じられる言動が多かったら、脈ありです。
笑顔が多いと脈あり
好きな人と一緒にいると、自然と笑顔が多くなるはず。一緒の時間を過ごすだけで幸せな気持ちになり、小さなことで笑う場合もあるでしょう。2回目のデートで脈ありか脈なしかを確かめるために、笑顔の多さをチェックしてみてください。
1回目のデートでは緊張して笑顔が少なかった人も、2回目のデートではある程度リラックスして笑顔が多くなる可能性が高いです。「前のデートではほとんど笑わなかったのに、今日は表情豊かだな」と思ったら、素を見せてくれると考えられます。
2人とも笑顔で2回目のデートを過ごすことができたら、距離が縮まっている状態になっていると言えるでしょう。関係を進展させるため、一歩踏み出してみてください。
質問が多いなら脈ありサイン
相手に好意を持つと「もっと知りたい」という欲求が大きくなります。1回目のデートでは知ることができなかった相手の一面を探るために、質問が多くなるでしょう。2回目のデートで質問をたくさん投げかけられた場合は脈ありだと考えられます。
「休日はどんなふうに過ごすの?」「映画やドラマで好きな作品はある?」といったように、いろいろなタイプの質問が出てくるはず。質問の答えの中から、自分との共通点を見つけようとしています。
この時、相手に気に入られたいと思って本来とは違う答えを出すと誤解されてしまうので気をつけてください。相手の趣味と異なる答えだったとしても、正直に言った方が無難です。
脈ありならデートプランに乗り気になる
2回目のデートに誘った時に「良いね!行こう!」といったようにデートプランに乗り気になってくれたら脈ありと考えられます。「できれば2回目のデートをしたい」と思っていたからこそ、新たにデートプランを提案してくれたことに対して相手は喜んでいるのではないでしょうか。
相手の気持ちを確かめたい場合は、2回目のデートプランを提案した時の反応を見て確かめてみてください。脈ありのときは、どのようなデートプランでもポジティブに受け入れてくれることが多いです。
また、より楽しいデートになるように相手から追加で提案してくれることもあるはず。2人でデートプランを考えていけば、きっと楽しいデートになるでしょう。
脈ありだと次のデートに誘う可能性が高い
脈ありの場合は、2回目のデート中に「次は××へ行かない?」といったように、次のデートに関する話を持ちかけてくることがあります。好意を持っているからこそ、「2回目だけでなく3回目のデートもしたい」と思っていると考えられるでしょう。
デートが終わってから次のデートを提案するより、デート中に提案した方がスムーズに話が進みやすいため、相手は積極的に次に関する話を出しているはず。提案に乗り気になれば、「脈ありかもしれない」と相手も自信を持ちやすいです。
どんな場所へ行くのか具体的に決めておき、後日日程調整をすれば効率的に次のデートへとつなげられるでしょう。関係を深めるチャンスを逃さないようにしてください。
デートの後に積極的にLINEをくれたら脈あり
相手に好意を持つと、デートの時だけでなく一緒にいない時もつながっていたいと思うようになります。そのため脈ありの場合は、デートの後も積極的にLINEをくれることが多くなるでしょう。
「今日は楽しかったね!」とデートの感想を送るのはもちろんのこと、それ以外の話題もLINEで出してくるはず。「今日もお仕事お疲れ様」など、相手を気遣うメッセージを送ることもあります。
こうしてデート後も毎日LINEが続くようになれば、脈ありです。次のデートまでにLINEで関係を深めておけば、次に会った時にはさらに親密な雰囲気を出せるでしょう。LINEもデートに欠かせないツールだと考えて、積極的に活用してください。
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