2回目のデートは脈アリ？脈ナシ？｜男性・女性別の心理をリサーチ！

2回目のデートに誘われた場合は、相手が何を考えているのか把握しておくことが大切。どのような心理でデートに誘っているのかわかれば、脈ありか脈なしかの判断がしやすいです。まずは2回目のデートに誘う男性の心理からチェックしていきましょう。

相手をもっと知りたい

「相手の女性のことをもっと知りたいな」と思った時、男性は2回目のデートに女性を誘います。1回目のデートだけでは相手を知るのには不十分と考え、2回目のデートをしたいと思っているのでしょう。

また1回目のデートでは緊張しすぎて素を見せられない時があります。「好みのタイプの人なんだけど、いまひとつ相手のことがわからないな」と男性側が思うこともあるでしょう。関係を一歩進めるためにも、2回目のデートで相手を深く知るきっかけを作ろうとしています。

この場合は相手の女性の興味があるからこそ知りたいと思っているはずなので、脈ありの可能性は高いです。2回目で距離を縮められたら、さらに脈ありになるでしょう。

自分の存在を相手にアピールしたい

1回目のデートであまり自分のことをアピールできなかった場合も、男性は2回目のデートに女性を誘うことがあります。1回目のデートを振り返った時に「あんまり自分の良さを相手に見せられなかったな」と感じたため「2回目ではもっと良いところを知ってもらいたい」と考えているのでしょう。

このように自分の存在を相手にアピールしたい男性は、脈ありと言えます。相手の女性に好意を持っているからこそ、良いところをアピールして惹きつけたいと思っているのではないでしょうか。

アピールしたいと考えている男性の場合は、2回目のデートでは積極的に距離を縮めてこようとするでしょう。2回目のデートで一気に関係が進展する場合もあります。

たまたま休みが被ったから

特に脈ありでなかったとしても、男性は2回目のデートに誘うことがあります。たまたま相手と休みが被り、「暇だからデートしようかな」と思って誘うパターンはあり得ない話ではありません。特に女性とデートするのに慣れている男性は、気軽に「遊びに行かない？」と誘ってくるはずです。

休みが被ったのが理由の場合は、まだ脈ありではないと考えられます。「異性としてはまだ意識していないけど、楽しいからデートに誘う」程度の気持ちと言えるでしょう。

そのため、急に距離を縮めようとすると相手の男性が引く可能性があります。「単純に遊びたいだけなのに、真剣になられたら困る」と急に素っ気なくなることもあるので注意が必要です。

そろそろ告白したい

脈ありの男性の場合は、2回目のデートで告白を意識している場合があります。1回目のデートでお互いのことをきちんと知ることができれば、「そろそろ告白をしても良いかな」と思っても不思議ではありません。告白を意識した上で、気合を入れて2回目のデートに誘っている可能性があります。

告白をしたいと思っている時は、2回目のデートでは少し硬さがあるはず。「これから告白をする」という緊張感から、1回目のデートとは違った雰囲気を感じられることもあるでしょう。

告白は勇気のいることなので、緊張するのは仕方のないことです。もし相手の男性を受け入れる心の準備ができているなら、緊張を解せるように意識してみてください。

2回目のデートで脈ありか確かめたい

1回目のデートでは、相手が脈ありか脈なしか計り知れない場合があります。楽しいデートができたものの、相手の本心がわからず「本当に脈ありになっているのだろうか」と不安になることもあるでしょう。

そんな時、男性は脈ありかを確かめるために2回目のデートに誘います。2回目のデートで相手がどのような態度に出るかによって、脈あり・脈なしを探ろうとしているはず。2回目のデートで脈ありと確信できたら、関係を進展させるために勇気を出すようになります。

そのため女性が男性に好意を持っている時は、2回目のデートで脈ありサインを出すことが大切です。脈ありサインを出さなければ、男性は勇気を持てずに諦める可能性があります。