目の凶相の特徴≪後編≫
凶相と言われる目の特徴は他にもあります。自分だけでなく、周囲の人の目を思い出してみれば、これらの特徴に当てはまる人がいるのではないでしょうか。実際の人物像と比べてみながらご覧ください。
白目が濁っている
普段から目が充血していたり、黄色く濁っているような目。指名手配犯の写真などを見ると、こうした目をしている人は少なくありません。白目が濁っていると凶相とされ、人相学において運勢も良くないと言われています。
白目の濁りは心の濁りとして浮かび上がっていると言われており、決断力が無い人物と思わてしまうことも。第一印象が悪いことによって不安を感じ、優柔不断になってしまう人もいますが、他人の意見に流されず自分の考えをはっきりと伝えることも大切です。
乾いた目
コンタクトレンズを使ったり、パソコンや本を長時間見ていたり、乾燥する時期になったり…目の乾燥に悩まされる人は、現代において少なくありません。しかし、水分を失い乾いた目は、運気を低下させる凶相のサインですので、注意が必要です。
目が乾くのは、心身ともに疲れが溜まっており、それを癒すことができていない証拠です。集中力が低下し、感受性が鈍ってしまうため、何か起こってもすぐに対応することができず、後手後手に回ってしまいます。
健康のためにも、そして運気を引き寄せるためにも、潤った目でいれるように心がけましょう。
目の周囲にある皺
加齢に伴い、顔に皺は増えるもの。ですが、それを差し引いても目の皺が多いという人は、疲れが溜まっている証拠だと言えるでしょう。その中でも、皺が目の上に多い場合と、目の下に多い場合とで、人相学における意味が変化してきます。
目の上に皺が重なっている場合「小鳥眼」と呼ばれ、特に精力が減少していると言われています。異性に翻弄されてしまったり、浮気性になってしまったりする相であると言えるでしょう。
目の下には涙袋がありますが、これは性愛の大きさを示していると言われています。ここに皺が集まってしまっていると、薄情な人と思われてしまいがち。女性ならば化粧などで少しでも瑞々しく見えるよう工夫してみましょう。
目の周囲にあるできもの
ニキビや腫物、斑点など、目の周囲にトラブルが起こると、人間関係におけるトラブルが起こると言われています。どんな相手と問題が起こるかはできものの種類ではなく、それが発生する位置に由来すると言われています。
目頭ならば夫婦や家族、目尻であれば恋人や友人、目の上なら目上の人や年上の人、目の下なら年下の人や子どもとの間に問題が起こる、あるいはその人が問題を運んでくると考えられています。
もし目の周囲にできものができた場合は、その場所を参考しトラブルを暗示する相手を観察したり、可能ならば距離を置くと良いでしょう。
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