彼氏を不安にさせる時のNG行動
そのため、以下のようなNG行動は控えるべきです。彼氏を不安にさせるにしても、行き過ぎた行動は逆効果になることを頭に入れておきましょう。
彼氏以外の男性とベタベタする
他の男性の存在を活用して彼氏を不安にさせることはできますが、その男性とベタベタするのはNGです。ただ仲良く会話をしているだけでも、彼氏は不安を抱きます。そうした中、あなたが他の男性と必要以上に仲良くすれば、浮気を疑われてしまうでしょう。
例えば、腕を組んだり飲み物を共有するといった行動は、不安を与えるだけでなく不信感を与えます。他の男性と仲良くするとしても、恋人同士がするような行動は避けるべきです。
彼氏を完全に放置する
自分から連絡をせずに彼氏を不安にさせる方法は良いですが、完全に彼氏を放置するのは危険です。彼氏を放置してしまっては、あなたの気持ちが冷めたと受け取るでしょう。また、相手にしてくれないという不満を抱き、他の女性を求める可能性も出てきます。
ですので、彼氏から連絡が来た時はしっかりと返信してください。もしスキンシップやデートを断る場合は、受け入れる頻度よりも断る頻度が多くならないようにしましょう。
完全に放置することは、「好きにして」と言っているのと同じことです。彼氏が浮気するきっかけを自ら作らないよう、極端な行動は避けましょう。
しつこく不安にさせると彼氏もウンザリ!
彼氏を不安にさせることには、関係や気持ちを持続させる効果があります。ただ、だからといって彼氏をしつこく不安にさせていれば、彼氏はウンザリしてしまうでしょう。
次から次へと不安を抱えていれば、彼女のことを信用できなくなり疲れてくるはずです。あるいは、不安にさせられることに慣れて「またかよ…」「もういいって」と、愛想を尽かすかもしれません。
彼氏を不安にさせることにはメリットがありますが、その頻度が多ければ別れに繋がってしまうこともあります。ですから、面白がって彼氏を不安にさせてはいけません。必要な時に限って不安にさせるのがベストです。
わざとらしい言動で彼氏を不安にさせる
あなたがわざと彼氏を不安にさせていると知られたら、彼氏はあなたの行動に幻滅する恐れがあります。また、仮にあなたが本当に浮気をしても、彼氏は「どうせいつものことだろう」と思って不安にならない可能性もあるでしょう。
ですから、わざとらしい言動は控えるべきですね。例えば「今の不安になった?」といちいち彼氏に聞いたり、「口説かれちゃった」と自慢げに話せばわざとらしいと感じられます。
彼氏を不安にさせる時は、あくまでさりげなく自然な行動を心掛けないと、ただのかまってちゃんだと思われる危険性があるのです。
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