お風呂に入らない女性の心理とは?
そこで、なぜお風呂に入らないのか、よくある理由や心理をこちらにまとめました。同じくお風呂に入らない時がよくある女性は、こちらの例を見て「分かる~」と共感できることがあるのではないでしょうか。
水道代の節約
毎日浴槽のお湯を張り替えたりシャワーを浴びると、どうしても気になるのが水道代です。たくさん水を使いますから、毎日お風呂に入るのと時々入るのを比べると、後者の方が水道代を抑えることができます。
ですから、毎日の生活が金銭的に大変でなるべく光熱費を浮かせたいという女性の中には、水道代を節約するためにお風呂に毎日入らないという人は少なくないのです。毎日お風呂に入っていたのを週に2、3日に減らせば、月々の水道代を削減できるでしょう。
お風呂に入る時間があれば寝たい
仕事が忙しく睡眠時間さえ削っているような働き方をしている女性は、翌日の仕事に備えて睡眠を優先するため、お風呂に入らない場合があります。
お風呂に入る時間があれば、少しでも睡眠時間を長くとり、体を休めたいという心理なのでしょう。ただ、だからといって毎日入らないわけにはいかないですから、「特別忙しくて疲れている時」に限定して入らないで寝る女性は多いです。
お風呂はすることが多い
お風呂に入る前には浴室まで行き、服を脱ぐ・髪を結う・メイクを落としたり、お風呂から出た後には保湿や髪を乾かすなど、やることが多いですよね。仕事が忙しかったり、もともと面倒くさがりの女性はやることが多い入浴を面倒くさいと思いがち。
また、お湯に浸かっているだけなら気持ちいいと思うのですが、体や髪の毛を洗うのも、案外大変なものではないでしょうか。お風呂は入っている間は気持ちよくても、することが多いため、めんどくさくて入らないのです。
生理中だから面倒くさい
お風呂に入らない女性の中には、生理中で面倒だから入らないという人もいます。生理中は体が重たく、動くのが億劫に思うことが多々あるのではないでしょうか。そのため、お風呂に入る気力がわかなくて、結局入らないで寝てしまった…という女性がたくさんいます。
また、ただ億劫で入らないだけでなく、どうしても生理で体調が悪いからという場合も。生理は人によって体調が異なるので、面倒くさいという心理で入らない人もいれば、体調不良を理由に入らない人もいるのです。
したいことがあるから入らない
趣味などがある女性は、毎日仕事や学校から帰ってきてから時間をやりくりして好きなことをしているでしょう。しかし、忙しくて自由に使える時間が少ないと、お風呂の時間を削って趣味にあてたいと考えたり、趣味に没頭していてお風呂を忘れてしまい、入らないことも。
忙しい現代人は、趣味に没頭できる時間が少ないからこそ、好きなことをしたくてお風呂に入らない選択をしたり、忘れてしまう人が多いのだと考えられます。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!