男性とよく目が合う!脈ナシサインの見分け方
よく目が合うのは何故だろう…気になる人は、脈アリサインだけでなく脈ナシサインにも注目して、男性の気持ちを確かめていきましょう。
目が合うと気まずそうにする
目が合うと気まずそうにしてくる場合は残念ながら脈ナシの可能性が出てきます。ではなぜ目がよく合うのかと言えば、他に何か気になることがあって目で追ってしまっていたと考えられます。
たとえば個性的な服装をしていたり、髪の毛や服装に何か大きなゴミがついていたり、寝癖が目立っていたり…そういった気になるところがあると、人は無意識にでも視線で追ってしまうことはよくあることです。
そんな理由で視線を送り目が合えば「気まずい」と感じるのは当然のことでしょう。このケースの場合は不特定多数の人から視線を向けられている、ある日突然視線を送られるようになった、ということが多いため、そういった点も考慮して考えてみてくださいね。
たまにしか目が合わない
そもそもたまにしか目が合わない場合は、脈アリとは考えにくいのが事実です。脈アリの場合は熱い視線を頻繁に感じたり、目が合ったりすることが多いため、たまにしか目が合わないケースというものはそう多くありません。
たまに目が合うというのは、単純に「何か気になることがあったから」「偶然目が合っただけ」という可能性のほうが高く、脈ナシだと考えられるでしょう。
目が合って話しかけられても事務的な内容が多い
目が合って話しかけられたとしても、事務的な内容のみでそれ以上会話が広がらない場合は、脈ナシだと考えられるでしょう。よく目が合うのも視線を感じるのも、ただ話すタイミングを見極めていた可能性が考えられます。
特にあなたがリーダーシップを持っていたり、仕事の中心人物として働いている場合、何か質問や相談事があって話しかけようと思う人は決して少なくありません。
中心人物に話しかけることが仕事上必要であるため、あなたが忙しそうにしていてもなんとか話しかけようとする人がほとんどでしょう。そういった理由で話しかけているため、特に必要な用件以外は話そうという気にはならず、すぐに会話を切り上げていると言えます。
険しい顔や疑問に満ちた顔で見つめてくる
男性から視線を注がれる中で、もし男性の表情が険しい、または疑問に満ちた表情の場合は脈ナシだと考えられます。これは男性が女性に対し、何か疑問を抱いていたり、何か気になることがあって観察や様子を見ようとしたりしている可能性があるでしょう。
たとえば「あの子って鈍くさいんだよ」と誰かが言っているのを小耳に挟んだら、「本当にそうなのだろうか…」という疑問から険しい顔つきや疑問の表情で見つめてしまう…というのは少なからずあることだと言えます。
女性の中にも特定の誰かの気になる話を耳にしたら、その人のことが気になってつい視線で送ってしまうことはあるでしょう。好奇心や疑問、また「どんな人なのだろう」という観察が、険しさや疑問に満ちた表情を作り上げているのです。
目が合うことはあってもそれ以上のことがない
たとえ頻繁に目が合うとしても、目が合う以外のアプローチが男性から見られない場合は脈ナシだと考えられます。脈アリで目が合う場合は、目が合うことで距離を縮めるチャンスを掴みたい、自信をつけたいと思っていることが多いため、何かしらの行動が見られるはずです。
そのため、目が合うだけでそれ以上のことが見られない場合は、脈アリ以外の理由で視線を向けていると考えられるでしょう。特に目が合うことがあっても、照れた様子や不自然に目線をそらしたりしない場合は、そこまで女性に対して興味がないと考えられます。
興味が少なからずある場合は、目が合う時に照れた顔や笑顔、または恥ずかしそうに視線をそらす等の仕草が見られることが多いのが事実。目が合うのに何も起こらない、表情に変化がない場合は脈なしだと考えていいでしょう。
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