男性とよく目が合う!脈アリサインの見分け方②
場合によってはひとつ、ふたつの脈アリサインが見えたとしても勘違いだったというケースもあるため、できるだけ複数の脈アリサインを見極める必要があるでしょう。
もし脈アリサインが複数見られたら、積極的にアプローチをしてみるのも良いかもしれません。積極的に距離を縮めていけば、男性も「脈アリかも!」と自信を持てるようになり、よりわかりやすいアプローチをしてくるでしょう。
目が合うと話しかけてくる
非常にわかりやすい脈アリサインになるのが、目が合うと話しかけてくるというものです。これは男性が積極的にアピールしたいと思っている証拠。目が合うことでチャンスだと感じ、積極的に話しかけることで少しでも距離を縮めようとしているのでしょう。
ただ、脈アリサインの見極め方として押さえておきたいのが「急用以外の話題も多い」ということです。場合によっては単純に話さなくてはいけない用件があってタイミングを見計らっていたという可能性もあるため、話しかけてきたときの話題に注目する必要があります。
単なる用事が理由ならば、必要な用件だけ話して会話は終わるでしょう。しかし、世間話だったり、用件とは別の話もしてくる場合には、話すチャンスを伺っていたと考えられます。
じっと熱い視線を注いでくる
特にロマンチストな男性や自分に自信がある男性に多いのが、じっと熱い視線を注いでくるというものです。よく目が合う中で、いつもじっと熱い視線を注がれているだけ…その場合には脈アリの可能性は非常に高いと言えるでしょう。
そもそも用もないのに人は他人に対して熱い視線を送ろうとは思いません。熱い視線を送れば勘違いされる可能性や、ただただ気まずい雰囲気が流れる恐れがあるため、余程の理由がない限り熱い視線を送ろうとは思わないのです。
脈アリとして視線を送る場合は「自分に気付いて欲しい、自分に夢中になってほしい」という気持ちの表れであり、女性の気を引こうと考えているのでしょう。また、熱い視線を送ることで女性も自分に夢中になってくれるかも…という期待が込められていることもあります。
仕事中や授業中も目が合う
基本的に仕事中や授業中というものは、目の前の作業に集中していますよね。たとえ集中力がない場合でも、色々なところに視線を泳がせることが多いため、特定の誰かをわざわざ見ようと思う人はそういません。
そのため、そういった作業中にもかかわらずよく目が合うという場合には、作業に手がつかないほど女性に夢中になっていると考えられるのです。また、仕事中や勉強中の姿を見てみたいという好奇心から、視線を送っていることもあるでしょう。
男性が誰かと話している時も目が合う
男性が誰かと会話をしている時も、なぜかよく目が合う場合は非常に高い確率で脈アリだと考えられます。そもそも誰かと会話をしている時というものは、その場にいる人に視線を向けるのが普通ですよね。その場にいない誰かをわざわざ探したり、視線を送ったりはしません。
しかし好意を持っている女性が身近にいると、別の人と話しているにもかかわらず、無意識に視線を送ってしまうことはあるのです。目の前にいる人よりも好きな女性を見ていたいという気持ちが強くなり、チラチラと様子を伺ってしまうのでしょう。
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