「貧乏性」の人の特徴|前編
誰でも損をすることは嫌ですし、無駄なお金はなるべく使いたくありませんよね。貧乏性の人の特徴があてはまる人も多くいるでしょう。
貧乏性の人とそうでない人の違いは、執着の程度です。こちらで解説する特徴に対して、貧乏性の人は強いこだわりをもっています。それではさっそく見ていきましょう。
お金を使いたくない
貧乏性の人の特徴として、お金を使いたくないという気持ちが非常に強いことがあげられます。
無駄なお金を使いたくないのはもちろんのこと、必要なことにもお金を使いたくないと強く思っているのです。物を買うときも安さにこだわりますし、交際費は交際費そのものが無駄遣いだと考えます。
安物で済ませたい
先に述べたように、貧乏性の人は買い物に行っても安物で済ませたいという気持ちを強く持っています。少々値が張ってもいいものを買って長持ちさせるよりも、安く手に入れることを重要視するのです。
長い目で見れば、高くても質の良いものを使い続ける方が、コスパがいいことも多々ありますよね。毎日使うものは丈夫なものが良いですし、デザインや機能にこだわって選ぶ人も多いでしょう。
しかし貧乏性の人は先のことまで考えず、「とにかく今、安く手に入ればいいから」と安物ばかり購入します。デザインが多少気に入らなくても「安ければOK!」と考え、安さを重視して買い物をするのです。
元を取りたい
貧乏性の人は、払った金額に対して元を取らないと気が済みません。食事や飲み会などのお誘いが来たら、金額と内容を真っ先に気にするでしょう。
貧乏性な人は、おしゃれな雰囲気で価格設定が高めのお店よりも、安く済むお店を好みます。雰囲気ではお腹は膨れない、元が取れないと考えるためです。
物を捨てられない
貧乏性の人は、物を捨てることができません。古くなっても、使わなくても、「いつか使うかも」と考えてしまうのです。
物を大切にし、物持ちがいいことは、非常に素晴らしいことですよね。しかし貧乏性の人は、もはや不用品となったものでも処分することができません。その結果、カバンや部屋が使わない物で溢れかえってしまいます。
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