甘酸っぱい恋のドキドキなシチュエーション
恋愛漫画や映画で見たドキドキなシチュエーションに憧れを抱いて、自分に恋人ができた時に「こんなときはこうしてほしい」と強いこだわりを持っている人も。ドキドキなシチュエーションを見るだけで、自分が恋をしているような気持ちで楽しむこともできますよ!
お互いの手が触れる
甘酸っぱい恋の始まりといえば、「お互いの手が触れる」アクシデントですよね。友達の手だと思って手をつないだら気になる相手だったり、落とし物を渡してもらう時に指先がちょんと触れたり、さまざまなパターンが想像できます。
好きな相手に最初に触れる時、それだけでドキドキして顔が真っ赤になってしまうこともあるでしょう。青春時代の甘酸っぱい恋のワンシーンとして、いつまでも忘れられない人も多いですよね。
目が合ってお互い照れる
好きな人のことは無意識に目で追ってしまうものです。相手と目が合って、ようやく自分が好きな人の事を目で追っていることに気づくこともありますよね。お互いに目が合うということは、両思いの可能性が高い証拠です。
お互いに目が合うとついつい照れ隠しで視線をそらしてしまいがちですが、あと少し頑張って相手に微笑んでみると2人の距離がぐっと縮まります。アイコンタクトができるようになれば、恋人同士になるまであと一歩です。
偶然となりの席になってドギマギ
学生時代の楽しいイベントの一つが席替えですよね。クラス内に気になる相手がいる場合には、「どうか隣の席になりますように」と願掛けをしたことのある人も多いのではないでしょうか。友達にお願いして、席を譲ってもらうツワモノもいますよね。
隣の席になると最初はとても緊張しますが、会話するチャンスは飛躍的にアップします。好きな人に教科書を見せてもらったり、難しい問題を教え合ったりするだけで楽しいでしょう。青春時代ならではの甘酸っぱいシチュエーションの一つです。
連絡先を聞くときは手が震えるくらい緊張
好きな人の連絡先を聞きたくなるのは当然ですよね。友達同士のつながりがあったり、イベントで交換するチャンスがあればラッキーですが、すべての条件が整うことはあまり多くはありません。時には勇気を出して、自分から連絡先を聞く必要があります。
一目惚れで名前も知らないような相手に話しかけて、連絡先を聞く場合には、全身から汗が吹き出すほど緊張しますよね。スマホを持つ手がカタカタ震えてしまうこともあるかもしれません。
そんな緊張を乗り越えて、好きな人の連絡先を聞くというのは、最高に甘酸っぱい経験をしていると思えるのではないでしょうか。
文化祭や球技大会で急接近
文化祭や球技大会は学生時代の一大イベントです。これらのイベントをきっかけに急接近するカップルはたくさんいますよね。特に、文化祭の準備や球技大会の練習で衝突していた2人が、打ち上げの頃にカップルになっていると、周りとしても甘酸っぱい気持ちになることも。
学生時代のこれらのイベントには、甘酸っぱい恋のチャンスが溢れています。面倒臭がったりバカにしたりせずに、一生懸命取り組んでみると、恋の相手が見つかるかもしれませんよ。同じ目標に向かって努力した経験を持つパートナーとは長続きする可能性も高いでしょう。
喧嘩のあとの仲直り
好きな人と付き合っていても、喧嘩を完全になくすことはできません。むしろ、相手をもっと独占したいとか、自分の気持ちをもっと理解してほしいという気持ちから、付き合う前よりも喧嘩は増えてしまうでしょう。
そんな喧嘩のあとの仲直りは、やはり気まずくて、素直になれないこともあります。しかし、仲直りをしたいのは、好きな人と一緒にいたいからですよね。恋人同士になってからのほうが、むしろ適度な距離感を見つけるのが難しいのかもしれません。
一緒にいるために喧嘩したり、仲直りした経験も、あとから思えばとても甘酸っぱい恋の記憶になることでしょう。
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