【体験談】恋の病のエピソードをご紹介
これらの貴重な体験談を参考にし、ぜひあなたの恋愛に活かしてくださいね。
彼との予定以外入れられなくなって…
「私は数年間、ずっと恋の病の中にいました。彼との予定以外入れられなくなってしまっていたので、他の誘いも常に断り続けてしまい友人も失ってしまいました。今は彼とも別れて、独りぼっちです。」(33歳/女性/販売)
彼氏を優先するあまり、友人を失ってしまったというエピソードです。その当時はきっと、何よりも彼氏との時間が大切だったのでしょう。
ところが、その彼氏とも別れてしまったとのこと。別れた今、きっと「友人がいれば…」と後悔しているでしょう。
食べれないし眠れないし本当に辛かった…
「相手のことを考え過ぎて、食べれないし眠れないしで本当に辛かった。今思えば大したことじゃないんだけど、その時はなんでも悪く考えてしまって辛かった記憶しかない。」(25歳/男性/整備士)
好きな人の言葉や好きな人との出来事を、なんでも悪く捉えてしまっていたのでしょう。そのため、考え過ぎて食事が喉を通らず寝不足にも陥ってしまったようです。
特にまだ気持ちが通じ合えていない片思いの恋愛では、このような状況に陥りやすいと言えます。事実をそのまま受け止める、あるいはポジティブに変換するようにして、自身で気分を落ち込ませないように気を付けるべきです。
幸せにすることができないと言われました
「悩みが尽きなくてまともにご飯を食べていなかったから、どんどん痩せていっちゃって…。それで彼氏に『俺では幸せにすることができない』って言われました。たぶん、見ていられなかったんだと思います。」(23歳/女性/会社員)
いろいろと考え過ぎてしまい、ろくに食事を摂れていなかったようですね。そのためどんどん痩せてしまい、男性は見るに堪えなかったのでしょう。
あるいは、そこまで深刻に悩む彼女の様子を見て「重い」「しんどい」と思われた可能性もあります。どちらにしても、恋の病で変わっていく彼女の様子を見て辛く感じたはずです。
危うく大切な親友を失うところだった
「恋の病にかかっている時って、自分がおかしくなっていることに気付けないんですよね。でも親友に、そんなお前嫌いだって言われて目が覚めました。危うく大切な親友を失うところだったけど、そう言ってもらえたことで自覚できたので良かったです。」(26歳/男性/金融業)
第三者によって、自分が恋の病であることに気付けたようです。
こちらの男性が言うように、恋の病にかかっていても自覚できていない人が多く見られます。ですから、時々友人などに会って話をすることは大切ですね。また、そうした時間を設けて恋愛以外の人間関係を保つことも大事です。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!