元彼と再会した時の対処法|復縁を希望しない場合
再会しても復縁する気はない、復縁を迫られても期待には応えられない…すでに現時点でそう思っている人は、万が一のトラブルを防ぐためにも「復縁を希望しない場合の対処法」を押さえておくようにしましょう。
新たな恋をしている事をアピールする
自分は復縁を希望していなくても、元彼が復縁を希望している可能性があるため、新たな恋をしている事をアピールしていくことが大切です。新たな恋をしているとアピールすれば、元彼も復縁の確率が低いことを知り、諦めやすくなるでしょう。
また、新しい彼氏がいれば不用意に元彼とは連絡できない、というスタンスを取ることもできます。今後も元彼とは連絡を取りたくない場合は、彼氏を言い訳に連絡先の交換ややり取りの拒否をしてみるのがおすすめです。
中には彼氏はいないという女性もいるでしょうが、久々に再会した元彼が相手ならば、たとえ嘘をついても普段顔を合わせないためバレる心配はほとんどありません。また、バレたとしても特別デメリットがあるわけでもないため、安心して試していきましょう。
距離感が近すぎないようにする
復縁する気がないのにその場のノリやテンションから近い距離で元彼と接してしまうということもあるでしょう。特に嫌な別れ方をしていない場合は友好的なノリで話すことが多いため、久々の再会とは言え、付き合っていた当時のような距離感で接してしまうのはよくあることです。
しかし、元彼が復縁を望んでいた場合、この距離は非常に期待を持たせるものになります。たとえ自分が懐かしいというノリで接していたとしても、元彼からすれば「再会を喜んでくれている、復縁を望んでいるかも」となる可能性があるのです。
そうならないためにも、元彼との距離感には細心の注意を払うようにしましょう。
再会してもあまり話し込まないようにする
再会してもあまり話し込まないようにしましょう。復縁する気がないなら、出来る限り元彼と接する時間は短いほうが無難だと言えます。たとえ相手に復縁する気があったとしても、こちらから早々に切り上げてしまえばアピールされることもありません。
特に普段流されやすいタイプの人やおしゃべりが好きな人は、元彼のノリやテンション、久々という雰囲気の中ではその気がないのに話し込んでしまうことが多いです。
もし自分がそういったタイプならば、元彼と再会したらすぐに話を切り上げるという意識を持っておくようにしましょう。
元彼の恋を応援する
たとえ元彼から新しい恋の話が出ていなくても、「新しい彼女できた?できるように応援しているよ!」と応援していきましょう。こちらから新しい恋を応援すれば、元彼から脈ありだと思われる可能性は低くなります。
特にこの対処法は「新しい彼氏ができた」という対処法と合わせて使うのがおすすめです。自分はもう幸せだし、あなたも頑張ってね、と自然な流れで話すことができるため、切り出し方がわからない人はぜひ試してみてくださいね。
今後も元彼と関わりを持たないなら塩対応で
今後復縁はおろか友達としても関係を持ちたくないと考えている場合には、元彼と再会した際、塩対応を意識していきましょう。良い印象に見られることはないものの、今後関わりを持ちたくないという意思をアピールできるため、効果的な方法になります。
また、元彼が復縁を望んでいた場合もあなたの塩対応を見れば諦める可能性も高くなるでしょう。
ただ、塩対応と言えど冷たすぎる対応や暴言、失礼な態度を取るのはおすすめできません。あくまで自分にその気がないというアピールをするためのものなので、必要以上に元彼を傷つけるのはやめましょう。共通の友人等がいる場合、非難を受ける可能性があります。
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