彼女への恋が冷める瞬間|男性編
大好きな彼氏には冷めてほしくない、別れたくない、そう思うと彼女への恋が冷める瞬間を知って、予め普段から気をつけられることは気をつけておきたいものですよね。
そこで解説していくのは男性に多い恋が冷める瞬間についてです。どんな瞬間に彼女への恋が冷めてしまうのか、よくあるケースに注目していきましょう。
女性らしさを感じなくなった
「付き合う前とか最初の頃はメイクやファッションも頑張ってくれていたけど、付き合いが長くなるにつれてスッピンで会ったり、スウェットで過ごしたりすることが多くて正直残念に思っています。やっぱり会う時は最低限身だしなみは整えてほしいです」(23歳/男性/会社員)
女性らしさが感じられなくなり、恋が冷めてしまうというケースは決して珍しくないでしょう。
決してがっつりおしゃれをしてほしいとは思わないものの、あまりにも身だしなみに無頓着に振る舞われてしまうと、彼女のことを女性として見るのはどんどん難しくなるという人は少なくありません。
付き合ってから束縛が酷くなったとき
「付き合ってから束縛や嫉妬が激しくなり、友人との連絡や遊びも制限されてしまい、何をするにも逐一連絡することがルール化され…。そんなメンヘラ気味な彼女には冷めている状態です。自分勝手を押し付けられるのは普通にストレスですね」(30歳/男性/公務員)
度が過ぎた束縛や嫉妬は、恋が冷める理由の代表格でしょう。彼氏の都合を考えずに自分勝手に付き合いを制限したり、行動を管理したりするようなことをすれば、そんな付き合いに疲れてしまい、やがて気持ちが冷めていってしまうのです。
恋が冷めるのは裏表を知った瞬間
「付き合った彼女が驚くほど裏表がある人でした。仲が良いと思っていた友達のことを影で悪く言ったり、時には裏で手を回していじめのようなことをしていたり。人としてどうかしてると思ってしまいました」(28歳/男性/事務)
人として問題があると感じてしまうと、恋が冷めるのは一瞬でしょう。特に誰かを裏で過度に悪く言っていたり、いじめのようなことをしていたりする姿を見ると、愛情が失われるどころか軽蔑の眼差しで見てしまうという人は多いはずです。
多少の裏表はほとんどの人にあるため問題ないという意見もありますが、あまりにも陰湿な裏の顔がある場合は百年の恋も冷められてしまうと言えるでしょう。
ちやほやされるために男に媚を売っていた
「僕という彼氏がいるにもかかわらず、彼氏がいないと嘘をついて職場の男に媚を売っていたことを知って冷めたことがあります。彼女はちやほやされたかっただけって言ってたけど、嘘をついているのも媚を売るのも理解ができないので別れを告げました」(34歳/男性/サービス業)
彼氏がいるにもかかわらず、男性に媚を売ろうとする女性もいるでしょう。時には彼氏はいないと嘘をつき、思わせぶりな態度で多くの男性を翻弄しようとする女性もいます。
彼女がそんな女性だった場合、スーッと気持ちが冷めてしまう男性は多いのではないでしょうか。彼女のことが信じられない、浮気の心配がある、そもそも人としてどうかと思う…そう感じると彼女への気持ちはどんどん薄れていってしまうのです。
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