男女共通!恋人への恋が冷める瞬間
そこで解説していくのは、男女共通で多い恋人への恋が冷める瞬間についてです。どんなときに恋人への恋が冷めるのか、早速チェックしていきましょう。
愛情が弱まったとき
いくら好きで付き合っていても、愛情が弱まってしまうことは残念ながらよくあると言えます。特に、何らかの原因があって愛情が失われてしまい、気持ちが冷めるのは珍しいことではありません。
たとえば一緒にいて刺激やときめきが全く感じられなくなり、その上でさらに恋人の嫌なところが目についてしまうと恋が冷めることはよくあるケースです。
恋をしたばかりの頃は、相手の欠点も刺激やときめきによって見えなくなっていることが多いため、時間経過によって見えてくるようになり、少しずつ恋人に嫌気が差してきてしまうのでしょう。
相手が浮気していたとき
おそらくほとんどの人が恋人へ愛想を尽かしてしまうのが、相手が浮気をしていたときではないでしょうか。いくら好きな恋人でも、浮気をされていたとわかればショックや怒り、呆れなどの気持ちがうずまき、少しずつ恋が冷めるというのは珍しくありません。
1度浮気という形で裏切られてしまえば、その後に何を言われようが信じられなくなることがほとんど。たとえ恋人には「許す」と言えても、心の中ではモヤモヤとした気持ちが残り、愛情がどんどん薄れていく実感を感じずにはいられないでしょう。
恋が冷めるのは身勝手な行動ばかりされたとき
身勝手な行動ばかりされてしまうと、何よりも自分のことが大切なんだなと感じて恋が冷めてしまうこともありますよね。何事も自分優先、マイルールの押し付け…そういったことが重なると「なんで付き合っているのだろう」と疑問が生まれてきてしまいます。
また、自分勝手なことばかりする人は、一緒にいる人を都合よく扱うことも珍しくありません。そんな都合良く扱われているという事実に気付いた時、「なんで付き合っているのだろう」という疑問が「別れたほうが良いのかも」といった気持ちになることも多いでしょう。
自分を大切にしてくれない人とは付き合いたくないと思う人は多いはず。付き合っている恋人が自分を大切にしてくれない存在だと悟ると、気持ちがスーッと冷めていくことはよくあることだと言えます。
悪びれず他人に迷惑をかけていたとき恋が冷める
悪びれず他人に迷惑をかけている姿を何度も見ると、非常識さに呆れてしまい、恋が冷めるということはよくあることでしょう。非常識さは見ていて気持ちがいいものではありませんし、一緒にいると自分自身も同じような目で見られるリスクが高くなるのも事実です。
そうなってくると、余程の理由がない限り一緒にいたいとは思えなくなってしまうでしょう。非常識な人と一緒にいれば類友だと思われる可能性や、一緒にいるだけで恥ずかしい思いをする可能性もあるため、そんな悪い印象や嫌な気持ちが恋を冷ましていくのです。
また、非常識さが今は他人に向いていたとしても、今後その非常識さが自分に向かう可能性も否定できません。常識がない人と付き合っていくのは難しくトラブルが多発することも多いため、今後のことを考えて別れも視野に入れる人は少なくないでしょう。
別に好きな人ができたことで恋が冷める場合も
恋人以外に好きな人ができた場合、恋人には悪いと思いつつも恋が冷めるのを感じてしまうこともあるでしょう。別の人を好きになってしまうと、その人のことばかり考えたり、恋人と比較をして恋人のことが悪く見えたりして、気持ちがどんどん失われていくのです。
特にもともと恋人に不満があったり、ダラダラとした付き合いが続いていたりするときに別に好きな人ができてしまうと、恋が冷めることは多いでしょう。
不満持ちやダラダラとした交際は惰性で付き合っていることがほとんどであり、冷めるきっかけがなかっただけに過ぎません。
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