付き合って1週間でキスやエッチをする注意点
しかし、より早い進展を望むのであれば、次のような注意点をよく頭に入れておきましょう。早い進展はそれだけ身も心も満たされやすくなりますが、注意しなければ自分にデメリットをもたらすので、よく考えることが大切です。
キスが当たり前になってしまう
女性の中には、付き合って1週間で彼にキスを求める人もいるでしょう。確かに、キスくらいであれば普通の愛情表現といえます。しかし、自分から彼にキスを求めることで、キスが当たり前になってしまう恐れがあることを理解しておきましょう。
例えば、早い段階でキスをすると、キスによる特別感が薄れていきます。これによって愛情表現ではなく、ただの挨拶として感じられてしまうことも。キスが当たり前になることで、ときめきといったものが失われやすくなるのです。
そのせいでマンネリを感じ、別れを意識するきっかけになることがあります。そのため、付き合って1週間でキスをするなら、ときめきを失わせない工夫も必要になるでしょう。
独占欲や嫉妬心が生まれやすい
早急に関係を進めることで、独占欲や嫉妬心が生まれやすくなるので注意しましょう。愛情表現を重ねることによって、「彼(彼女)は自分のもの」「離れたくない」という気持ちが大きくなってしまうからです。
また、独占欲や嫉妬心は無意識に表面化することがあります。恋人が異性と話しているだけでも、苛ついたり怒ったりするようになるでしょう。
意識せずとも態度として表れるようになるため、1週間しか付き合ってないのに関係が悪化しやすいです。こうしたデメリットも考えた上で、関係を早急に進めるか考えた方が良いでしょう。
体の関係になりやすい
付き合ってから1週間という短い期間で体を重ねてしまうと、体の関係になりやすいので注意しましょう。初めはカップルのつもりで付き合っていたとしても、セックスの数が多ければ多いほど、体だけの関係になりやすいです。
また、安易に体を許すことで「遊べる女」として見られてしまう恐れも。自分に確かな気持ちがあったとしても、それを悪用されてしまう可能性があるのです。
そのため、彼としっかりした信頼関係が築けていないなら、安易に体を許さない方が良いでしょう。エッチしたい気持ちはあっても、関係を深めてからの方が安全ですよ。
性欲を優先したキスやエッチはしない
恋人とキスやエッチをすることは関係を深めるために必要なスキンシップといえますが、性欲だけで行うのはやめた方が良いでしょう。付き合って1週間という時期は、やっとお互いのことが見え始めてきたタイミングです。
そんなときに、愛情ではなく性欲だけで深いスキンシップをしてしまえば、いざ別れるときになって後悔するでしょう。「あのときもっとよく考えていれば…」と後から後悔しても、時間を巻き戻せるわけではありません。
だからこそ、付き合って1週間という日が浅い時期は、慎重に動くことをおすすめします。より良い関係を築いていくためにも、性欲だけで物事を決めないようにしましょう。
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