遠距離恋愛で別れた後に気をつけること
別れた後は連絡は一切取らない
お互いに納得した別れ方ができたのであれば、その後は連絡を取らないことが大切です。連絡を取り合うことが多くなると、相手に未練が残りやすくなります。「もしかしたら復縁できるかも?」と相手が希望を持つこともあるでしょう。
別れた後は心を鬼にして、相手から連絡が来ても返さない方が無難です。もう復縁するつもりがないなら相手に気を持たせるようなことはせず、キッパリと別れた方が次の恋愛に進みやすくなります。
SNSやLINEなどをブロックする
遠距離であったとしても、SNSがつながっているとお互いの近況を把握しやすくなります。SNSで相手の様子を知ることで、別れの辛さを乗り越えられなくなる場合もあるでしょう。そのため、SNSのつながりは切った方が良いです。
また相手からLINEがしつこく来る場合や、もう会うつもりがない時は、LINEもブロックした方が良いです。連絡手段を断てば、遠距離相手と会う機会はなくなります。関係を断つ覚悟ができた時に、相手とつながるものは全てブロックや消去をしてください。
思い出の品を処分する
遠距離相手との思い出の品が残っていると、ふとした時に思い出しやすくなります。未練を引きずらないために、思い出の品も処分しましょう。
処分していくうちに気持ちの整理がつき、「また次に向かって頑張ろう」と前向きな気持ちになれるはず。断捨離をして部屋の模様替えをするなど、気分を一新するための方法を取り入れてみてください。
感謝の気持ちを忘れない
どんなことがあったとしても、遠距離恋愛をした相手に対する感謝の気持ちを忘れないようにしましょう。自分を好きになってくれたことや、一緒に遠距離を乗り越えようとしてくれたことに感謝し、次のステップに進んでください。
遠距離相手に対する恨みばかりだと、トラウマになりかねません。相手が浮気をするなどの悪い結果で終わった場合も「人生経験をさせてくれてありがとう」と区切りをつけましょう。
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