社内恋愛が始まるきっかけとは?
同じプロジェクトチームになって
「以前から少し気になっていた人と同じプロジェクトチームになる機会がありました。プロジェクト内でタッグを組んで仕事をしているうちに恋愛感情が高まり…。真剣に仕事をする姿が素敵で、すっかり好きになりました」(29歳/男性/広報)
社内で一緒の仕事をしたことがきっかけとなり、恋愛に発展するパターンはよくあります。プロジェクトチームが同じだと接する機会が増え、相手の新たな一面が見えてくることもあるはず。一生懸命仕事をする姿を間近で見て憧れを抱き、次第に恋愛感情に発展していきます。
仕事を通して相手を好きになるのは、社内恋愛だからこそ。新しいプロジェクトチームの始動の時が恋愛のスタートになるかもしれません。
忘年会で隣になって急接近!
「それまではあまり話したことがない同僚と忘年会で隣の席になり、意気投合しました。お酒が入っていたこともあり、ざっくばらんに話せたのがよかったのだと思います」(25歳/男性/企画開発)
普段の仕事では接点がなかったとしても、社内の飲み会で急接近することがあります。忘年会のような飲み会なら仕事で交わりがなくても話す機会ができるので、実は気が合う相手だったということを見つけられる場合も多いでしょう。
お酒が入ることでテンションが上がり、相手に対する親近感も増していきます。社内の飲み会は、新しい恋愛を探すチャンスになりそうですね。
悩みを相談しているうちに…
「仕事上で悩みを相談している時、親身になって聞いてくれる相手に魅力を感じました。アドバイスも適格で『この人ともっと一緒にいたい』と思うように。今ではすっかり気になる存在になっています」(26歳/男性/営業職)
悩み相談をしているうちに相手のことが好きになるのも、社内恋愛でよくあることです。最初は純粋に悩みを相談していても、次第に相手のことが気になり始め、相談を口実に2人きりで会う機会を狙うようになるパターンも考えられるでしょう。
自分の悩みを受け入れてくれる存在がいることは、とても心強いことです。親身になってくれる相手に恋愛感情を抱くのは自然なことだと言えます。
同じ趣味があるとわかって意気投合
「社内の休憩室にいる時、同僚が釣りの雑誌を読んでいるのを見つけました。自分も釣りが大好きなので、同じ趣味を持っている女性がいるのが嬉しくてすぐに話しかけましたね。同じ趣味を持っていることで意気投合し、恋愛感情を抱くようになりました」(27歳/男性/経理)
共通の趣味を持っていることは、恋愛をする上で重要なポイントになります。趣味が同じなら共通の話題を持ちやすいので、すぐに親密な関係になれるでしょう。話が弾み、徐々に相手に対して恋愛感情を抱くようになるのは自然な流れです。
また趣味が一緒だと、社外で会う約束を取り付けやすいですよね。趣味に関連したイベントなどに気軽に誘えるため、相手と接近できる機会が増えます。
一目惚れで惹かれて
「中途入社してきた人に一目惚れをして、片思いをしたことがあります。見た目や話し方の雰囲気がドンピシャだったので、一気に恋愛感情が高まりましたね。でも、話してみると印象と違ったのですぐに気持ちは冷めました」(33歳/男性/金融)
相手が好みのタイプの見た目だった場合、社内で一目惚れをすることも。相手のことをまだ深く知らなくても、憧れの存在として見るようになります。
しかし一目惚れで恋愛感情を抱いても、いざ話してみると印象と違ってガッカリすることがあるはず。社会人になると見た目だけでなく内面も重視することが多いので、このように一目惚れがすぐに終わってしまうパターンは珍しくないと言えるでしょう。
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