初対面でも会話が続く質問のコツとは?
質問などはある程度用意しておく
まず初対面の人と話すときは質問をある程度用意しておくと安心です。その際は、もし自分の想定外だった返事が来た場合のことも考えておきましょう。また、次に繋げる質問も用意しておくと安心です。「〇〇です」「そうなんだ」で会話が終わってしまうと、気まずいですよね。
質問→会話→質問…というように、スムーズに会話を展開できるよう、ある程度質問を用意しておくのはとても重要です。
はい、いいえで答えられる質問はしない
また初対面の人との会話を盛り上げるコツとして、答えが「はい・いいえ」で終わってしまうようなものはしないようにしましょう。これらは言い方を工夫すれば失敗を避けることが出来ます。
例えば「洋食派?和食派?」という質問をしてしまうと、「洋食です」で終わってしまう可能性がありますが「洋食派ですか?和食派ですか?このあたりにおすすめのお店とかありますか?」など話を膨らませることを意識した質問を行いましょう。
「はい・いいえ」で終わる質問ではなく、相手のことを教えてもらえるような、そんな質問をしていくのがベストですね。
自分の回答も用意しておく
初対面の人と話していて、いくら気の利いた質問をたくさんしたとしても、自分の回答がなければ意味がありません。会話とはキャッチボールなので、相手に返す自分の回答も必ず用意しておきましょう。相手が答えてくれた後に無言が続くような事態は避けたいですね。
また、自分の回答を用意しておく際は、相手を傷つける内容・誤解を生んでしまうような内容ではないかをチェックしておきましょう。
初対面で質問ばかりの会話はNG!
ここまで初対面の人へのおすすめの質問やNG質問についてご紹介してきましたが、いくら気の利いた質問でも、会話中ずーっと質問ばかりというのはNGです。答えても答えても質問ばかりされると、相手はまるで尋問にかけられているような気になるでしょう。
大切なのは質問の量ではなく質、そして会話を広げようとする努力です。質問をたくさん用意するのも良いですが、その後に相手は何て言うのかを考えることも大切ですよ。
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