彼氏・彼女と会話が弾まないカップルの特徴
けれど、実際には喧嘩ではなく、「ただ話すことがないだけ」という可能性は十分にあります。話すことがないカップルだと会話が弾まないのも無理はないでしょう。
そんな会話が弾まないカップルの特徴には、一体どのようなものがあるのでしょうか。彼氏・彼女と会話が弾まず、「会っても話すことがない…」というカップルはご参考にして下さいね。
彼氏・彼女になれたけど…まだ付き合って日が浅い
彼氏と彼女としてお付き合いをスタートさせたばかりの頃は、お互いをまだ十分理解しあっていないことが一番の理由となり、話すことがない状況になります。相手のことを知らないので、何を話せばいいかがわからないのです。
また、話せたとしても互いの話すテンポが噛み合わないことも考えられます。さらに、彼氏と彼女との間で、面白いと思う感覚にズレが生じるケースもしばしばです。
お互いのことを知らないうちは、相手を傷つけるような話をしてはいけないと考えすぎてしまうことも多く、こうしたたくさんの要素が会話が弾まない理由となります。
「会話しないと」と思い込んでいる
彼氏、あるいは彼女に対して「会話しないと!」と思い込んでしまうと、逆に話せなくなります。話せば話そうとするほど焦ってしまい、結局「話すことがない…」という負のスパイラルに陥るパターンです。
こちらも付き合って日が浅いカップルに多く、カップルになったなら「何か盛り上がる会話をしなければいけない」と思い込んでしまうことがよくあります。
確かに、楽しい話や面白い話でいつも会話が弾めば言うことなしですが、なかなかそんな話題ばかりというわけにもいきませんよね。
あるいは、会話ができていた場合も、会話が途切れてしまうことによって「話が途切れてしまった!何か会話しないと」と焦ることもよくあります。
彼氏・彼女のどちらかが自分のことばかり話す
会話はよくキャッチボールに例えられますよね。自分のことを話したら、次は相手の話を聞くことで、どちらも話をし、話を聞くことができます。
ただ、会話のキャッチボールの内容も重要なポイントです。会話が弾まないカップルの最大の特徴は、どちらかが自分のことばかり話しています。こうなると、当然のことながら相手は聞くだけになりますよね。
楽しい話が聞けるならまだしも、自慢話をされるとウンザリするでしょう。また、何度も聞いた話だとしたら、「また同じ話か」となるのも無理はありません。
自分のことばかり話されると、聞く側は「どうせ話したって聞かないだろうから、話すことがないや」と思ってしまいます。
彼氏も彼女も要注意!相手の話を否定する
カップルなら、デートでどこへ行くかや、デート先で何をするかなど、2人で話し合うことも多いですよね。そんな時、相手の話の内容を否定するカップルも会話が弾みません。
人は自分の意見を受け入れてもらいたいという心理があるため、否定されると無意識のうちにムッとしてしまいます。
例えば「テーマパークに行こうよ」とデート先の提案をしたのに、「混んでるからやめた方がいいよ」などと否定されると、「もう何も言わないでおこう」となるのも無理はありませんね。
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