女友達と好きな人への態度の違い《遊び編》
男性は女友達と好きな人では、遊ぶ時どのような態度の違いを見せるのでしょうか。遊んでいる最中もですが、遊ぶ前後にも注目してみてください。
二人きりで会おうとする
男性は、好きな人とはできるだけ距離を縮めたいと考えるため、何かと二人きりで会おうとするでしょう。ですから、遊ぶことには二人になる目的を作るケースが多いです。
例えば、「一人でカラオケ行くのも寂しいし大勢だと恥ずかしいから、二人で一緒に行かない?」といった具合ですね。そこに誰かを呼ばれたりしないよう、二人きりで遊ぶ理由をつけるでしょう。
一方女友達と遊ぶ場合は、単にわちゃわちゃと盛り上がったりその場の時間を楽しく過ごすことが目的であるため、二人きりで遊ぶ必要はないと感じるはず。むしろ、大勢いた方が盛り上がると感じ、他にも人を呼ぼうと自ら提案してくるでしょう。
予約を忘れない
女友達と好きな人とでは、遊ぶことへの意気込みに態度の違いが表れるでしょう。あらかじめ行く店が決まっている場合、女友達の時は行き当たりばったりですが、好きな人の場合は予約を忘れません。
これは、好きな人に対して男性が「リードしたい」「楽しませたい」という思いが強く表れるからでしょう。予約なしでお店に入れないとなれば、好きな人を待たせる上に「スマートじゃない」と思われる可能性があります。
自分との遊びをより満足してもらいたいため、しっかりと事前に計画を練る男性。それは、好きな人とのデートを次に繋げるためでもあるはずです。
定期的に自分から誘う
好きな人との距離を縮めたい男性は、定期的に女性と会おうとします。ですから、週に1度や月に1度といったように、定期的に自分から女性のことを誘うはずです。
もちろん、その間に女性から誘いがあれば応じるでしょう。元々その日に予定があったとしても、好きな人を優先して時間を作るはずです。
しかし、女友達には自分から誘うということはあまりしません。また、女友達から誘われて遊ぶことはあっても、元々予定が入っている場合は先約を優先し断ります。
好きな人には気前よく奢る
女友達と好きな人とでは、金銭感覚にも違いが見られるようです。女友達と遊ぶ時は割り勘などに対し、好きな人には気前よく奢る姿が見られます。
これは、男性の「かっこつけたい」「リードしたい」という心理が関係しているでしょう。また、好きな人には少しでも好意を持ってもらいたいものです。「頼りになる」「男らしい」と思ってもらおうとして奢るのでしょう。
そして、お金がない時女友達には正直に「お金ないから遊べない」と言えるのに対し、好きな人にはなかなか言えません。男としてのプライドが許さず、友人から借りてまで遊ぶという人もいるようです。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!