女友達と好きな人への態度の違い！男性が見せる脈ありサインとは？

次は、会っていない時に見られる態度の違いを見ていきます。

男性は女友達と好きな人へのLINEで、どのような違いを見せるのでしょうか。

用がなくても毎日LINEする

女友達と好きな人とでは、LINEの頻度に違いが見られます。女友達とは、用がある時にLINEする程度であるため、そこまで頻度は多くありません。男性の多くはLINEを連絡をとるための手段として活用していますから、用事のないやりとりに「面倒くさい」と思うことが多いからでしょう。

ところが、好きな人の場合は別。用がなくても毎日LINEすることを、面倒に思うことがないのです。

むしろ、好きな人とは頻繁にLINEをしてコミュニケーションをとりたいと思っているでしょう。LINEであっても相手と距離を縮めることができるため、好きな人とは毎日LINEをしても苦にならないようです。

内容に悩むため返信が遅い時もある

好きな人とは頻繁にLINEをやりとりするものの、返信には時間がかかる男性もいます。これは、好きな人を過度に意識している、あるいは良く思われようとしていることが原因と言えるでしょう。

例えば、女友達であれば「うん」で済む話でも、好きな人にそのまま送ってしまえば「冷たい」と思われる可能性があります。また、自分の返信の内容が悪かったためにLINEが途絶えてしまう可能性もあるでしょう。

ですから、女友達と好きな人とでは返信速度にも態度の違いが見られるのです。好きな人には時間をかけて慎重になる反面、女友達には適当さが見られます。

女性からの返信がこないと気にする

女性からの返信がこない時、女友達と好きな人とで捉え方にも態度の違いが見られるでしょう。

仮に、女友達から返信がこないとしても気に留めません。しかし、好きな人から返信がこないとなった時は、不安になったり自分の送信したLINEを振り返ったりします。中には、返信がこないことを気にして再びLINEするという男性もいるほどです。

これは、好きな人との接点が失われてしまうことを恐れている、あるいは好きな人に嫌がられているかもしれないと不安になるからでしょう。ですから、そうした事態にならないよう、必ず質問を送るという男性も見られます。

絵文字やスタンプを活用する

LINEでは、絵文字やスタンプに態度の違いが見られることもあるでしょう。

女友達には文字だけの素っ気ない文面を送るのに対し、好きな人へは絵文字やスタンプを活用するという男性が多く見られます。

これは、自分の伝えている言葉が、好きな人に違う温度で伝わらないようにするためです。例えば「そうだね」という言葉であっても、文字だけではどこか素っ気ない印象を受けますよね。しかし、その後に笑顔の絵文字が入っていたらどうでしょうか。おおらかで優しい印象を受ける人が多いはずです。

このように、女友達と好きな人とでは装飾に違いが見られます。ただし、男性からスタンプのみで返ってきたという場合は、適当に返事をされた可能性が高いため、女友達として見られていると捉えるべきです。